記者発表

東京大学大学院新領域創成科学研究科 × ユニクロ ららぽーと柏の葉店 「地域と未来をつなぐ、服を通じた学びの新拠点」 ――柏の葉キャンパスから広がる学びと共創の輪――

投稿日:2025/12/08
  • イベント
  • ヘッドライン
  • 記者発表

概要

東京大学大学院新領域創成科学研究科(以下、新領域創成科学研究科)は、ユニクロららぽーと柏の葉店と協働し、地域の子どもたちに“服を通じた学び(服育)”を届ける教育プログラムを開始します。本取り組みは、研究科が掲げる「学融合」の理念および柏の葉キャンパスにおける社会連携活動の一環として、研究科が有する多様な専門性を活かしながら、次世代育成と地域社会への知の還元を推進するものです。

柏の葉エリアは、環境・教育・テクノロジーが融合する未来志向型都市として発展を続けています。今回の連携では、研究科教員が講師を務める特別授業を通じて、ユニクロのサステイナビリティ活動を題材に、リサイクルや循環型社会、素材科学の視点から、子どもたちの好奇心を育み、未来を考える学びの場を共創します。

 

● 実施プログラム

「東京大学の先生と学ぼう!想いでつながる服のチカラ」

新領域創成科学研究科環境システム学専攻の吉田 綾 准教授を講師に迎え、ユニクロ店舗のリサイクルBOXで回収した衣料のゆくえや、サステナビリティの取り組みを題材に、環境問題や循環型社会を学ぶ参加型プログラムです。本プログラムは、「かしわ環境フェスタin柏の葉」のプログラムとして実施されます。

日時:2025年12月14日(日)11:00〜12:00

場所:ららぽーと柏の葉3階(本館)キッズプレイエリア

対象:小学校低学年

参加方法:お申し込みは先着順です。「柏の葉ナビ」ホームページよりお申込みいただけます。

 https://www.kashiwanoha-navi.jp/events/event/event-3737

 

● 本取り組みの目的

本研究科では、持続可能な社会の構築に向け、地域社会への知の還元と次世代育成を重要な使命と位置づけています。今回の取り組みを通じて、子どもたちが科学や環境問題を身近に感じ、自ら考え行動する力の育成を目指します。

 

● 東京大学大学院新領域創成科学研究科について

新領域創成科学研究科は、学際性をさらに推し進めた「学融合」という概念で新しい学問領域を創出することを目指して1998年に設置されました。東京大学のすべての部局の全面的な協力のもとに新設された修士・博士課程のみの大学院(独立研究科)です。基盤科学研究系、生命科学研究系、環境学研究系に属する11専攻と、全系にまたがるサステイナビリティ学大学院プログラム、特徴のある研究センターから構成されています。ナノ、物質・材料、エネルギー、情報、複雑系、生命、医療、環境、国際協力など、伝統的な学問体系では扱いきれなくなった分野横断的な重要課題に取り組むために、各分野をリードする意欲的な教員が集結しました。約200名の教員、約1,600名の大学院学生を擁し、組織の壁を取り払った自由でオープンな研究教育環境の中で多様なメンバーが密に交流・協力し、人類が直面する新しい課題に挑戦していくことが研究科の基本理念です。

 

関連研究室

資源循環社会システム学研究室(吉田 綾 研究室)

 

お問合せ

新領域創成科学研究科 広報室

  • X
  • Facebook