横矢直人准教授、青木翔平講師が令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞

白血病を引き起こすタンパク質がゲノムに作用するメカニズムを解明

多彩なスピン構造の間のトポロジカル数スイッチングに成功―超高密度な新しい情報担体としての活用に期待―

金属元素を使わないカーボン系材料のみの電子回路を開発 ― 有機半導体技術により電子ゴミ問題解消に貢献 ―

ロングリードメタゲノムによる植物共生微生物叢の分子基盤の解明－新規微生物のゲノム配列が次々と明らかに－

1,000キロの南極冬季海氷域を伝搬した波浪の観測に成功 ―南大洋で生成するうねりによる大陸沿岸域の海氷変動機構の解明に向けて―

結核菌の増殖制御に関わるトキシンの基質特異性の分子機構解明 ―新規薬剤開発へ期待―

欠陥によって誘起されるマヨラナ粒子の局在状態を観測 ―トポロジカル量子コンピューター実現の可能性を拓く―

固体中で形が変わる金属分子を発見 ―キラルな秩序が引き起こす結晶が歪まない不思議な分子変形―

磁性絶縁体におけるマヨラナ粒子の決定的証拠―トポロジカル量子コンピューター実現に向けて前進―