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受賞 / 表彰

先端生命科学専攻博士課程の竹内亜美氏が第35回独創性を拓く先端技術大賞学生部門特別賞を受賞

投稿日:2022/07/29 更新日:2022/07/29
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先端生命科学専攻博士課程の竹内亜美氏が、第35回(2022年度)独創性を拓く先端技術大賞 学生部門特別賞を受賞しました。受賞テーマの「ジャガイモ塊茎デンプンの代謝工学に向けた高効率ゲノム編集技術の開発~有用品種の開発への新戦略~」は、東京理科大学大学院先進工学研究科修士課程在籍時の研究成果です。7月14日に東京・元赤坂の明治記念館にて授賞式が行われ、表彰状を受け取りました。

受賞者コメント
「この度は、先端技術大賞の特別賞という栄えある賞をいただき、大変光栄に存じます。終始懇切なご指導を賜りました島田浩章先生(東京理科大)や共同研究者の皆様、そして支えてくださった研究室の皆様にこの場を借りて深く御礼申し上げます。この受賞を励みに、より一層精進して参りたいと思います。」

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受賞テーマ
「ジャガイモ塊茎デンプンの代謝工学に向けた高効率ゲノム編集技術の開発~有用品種の開発への新戦略~」

ジャガイモの高効率なゲノム編集法を開発し、これを元に新たなジャガイモ変異体の作出に成功した。 ジャガイモは世界第4位の穀物生産量の主要作物である。ジャガイモのデンプンの品質・性状の改良は大きな課題であり、 今までない性質のデンプン品質や特性は、新たな需要を生むと期待される。栽培種のジャガイモは栄養生殖性が強く、 4倍体ゲノムをもつ。このため、通常の育種法では新たな形質を有する品種を作出することは容易でない。 ゲノム編集技術は、特定の遺伝子の変異の誘導が可能であり、これにより有用な形質を有する新たな品種を育成することができた。

受賞についての詳細は、主催者ホームページをご覧ください。