中島 拓也
(なかしま たくや/講師/環境学研究系)
人間環境学専攻/社会システムデザイン
略歴
2011年3月 東京大学工学部システム創成学科卒業
2013年3月 東京大学大学院新領域創成科学研究科海洋技術環境学専攻修士課程修了
2013年4月より2021年7月 株式会社三菱総合研究所研究員
2022年2月より2022年5月 マサチューセッツ工科大学客員研究員
2024年3月 東京大学大学院新領域創成科学研究科海洋技術環境学専攻博士課程修了
2024年4月より2026年8月 東京大学大学院新領域創成科学研究科人間環境学専攻 助教
2026年9月より現職
研究活動
様々な技術・社会システムを対象に、人・技術・環境の相互作用によって生じる不確実性とリスクを捉え、柔軟でロバストな設計や意思決定を支援する研究に取り組んでいます。具体的には、自律モビリティの安全性評価と検証、分野・地域をまたぐ気候変動適応戦略立案、新技術の実装ロードマッピングなどを実施しています。記述モデルと数値モデルを用い、性能だけでなく、運用条件、制度、関係者の利害や認識の違いを踏まえて分析するとともに、構築したモデルを実際の意思決定にどのように活用できるかについても検討します。 モデルと現実との差や将来を正確に予測することの難しさを踏まえつつ、レジリエントなシステム設計を支える方法論の構築を目指しています。
文献
https://researchmap.jp/takuya-nakashima/published_papers
将来計画
領域を横断して物事を捉える方法論や、不確実性を認識した上で意思決定を支援する方法論を、一つの学術領域として発展させたいと考えています。
教員からのメッセージ
分野の枠を越え、メンバーとともに試行錯誤しながら、新しい問いに挑戦できる研究室を目指します。