教員紹介

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吉武 宏

(よしたけ ひろし/特任助教/環境学研究系)

人間環境学専攻/生活支援工学分野/生活支援技術

略歴

2012年3月 東京大学 大学院工学系研究科 機械工学専攻 修士課程修了
2012年4月~2015年3月 パナソニック株式会社勤務
2018年3月 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 人間環境学専攻 博士後期課程修了
2018年4月 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 人間環境学専攻 特任研究員
2020年5月より現職

研究活動

機器やシステムを使用する人間の行動や心理と、それに至る過程や影響する環境要素について、Virtual Reality技術やDrive Recorder技術を活用して研究を行い、安全・安心・快適な生活・移動に繋がるシステムや技術を提案することを目指しています。

1)運転時のヒューマンエラーのモデル化と運転評価の研究
交通事故の低減に向けて、ドライブレコーダやドライビングシミュレータを活用してドライバが運転中に起こすヒューマンエラーのメカニズムを把握し,それに基づく運転の評価技術・支援技術に関する研究を行っています。
2)高齢ドライバの運転特性把握と運転支援の研究
高齢ドライバの交通事故の低減を目指し、高齢ドライバの運転特性を把握し,それらを考慮した運転支援や運転教育に関する研究を行っています。
3)歩行空間におけるパーソナルモビリティの自律移動の研究
パーソナルモビリティの搭乗者および周辺を移動する歩行者等の安全性と快適性が両立する経路計画やHMIに関する研究を行っています。

文献

1) H. Yoshitake and M. Shino, Risk assessment based on driving behavior for preventing collisions with pedestrians when making across-traffic turns at intersections, IATSS Research, 42(4), 240-247, 2018. https://doi.org/10.1016/j.iatssr.2018.02.001
2) M. Shino, M. Nakanishi, R. Imai, H. Yoshitake and Y. Fujita, Investigation of driving behavior and cognitive ability concerning planning process during driving of elderly drivers, International Journal of Automotive Engineering, 9(2), 138-144, 2018. https://doi.org/10.20485/jsaeijae.9.3_138
3) H. Yoshitake, K. Nishi, and M. Shino, Autonomous Motion Planning in Pedestrian Space Considering Passenger Comfort, Journal of Robotics and Mechatronics, 32(3), 580-587, 2020. https://doi.org/10.20965/jrm.2020.p0580

その他

自動車技術会会員

将来計画

人間・環境・システムの三者の関係性を考慮し、人間・環境・システムが協調できることにより,安全で快適な生活・移動を実現できるシステムや支援技術に関する研究を進めていきたいと考えています。

ホームページのURL

http://www.atl.k.u-tokyo.ac.jp/