入学希望の方へ

大使館推薦による日本政府(文部科学省)国費外国人留学生制度

1. 大使館推薦による日本政府(文部科学省)国費外国人留学生制度

この制度を使い日本へ留学したい方は、まず、在住国の日本大使館または領事館に申請し、第1次選考を受けます。第1次選考を通過した方のみが、大学の審査に進むことができます。次年度の入学のための申請手順は、6月にこの研究科ホームページで発表します。新領域創成科学研究科では、すべての専攻およびサステイナビリティ学グローバルリーダー養成大学院プログラムがこの制度への申請者からの入学審査申請を受け付けます。

2023年度入学希望者向けの募集は締め切りました。ただし、在ウクライナ日本大使館における一次審査の合格者からの申請のみ、2022年10月3日(月)17時(日本時間)まで受け付けます。

2. 申請手続き

Step 1 4月~6月頃
申請者の母国の日本大使館または領事館において「大使館推薦による日本政府(文部科学省)国費外国人留学生制度」へ申請します。申請資格は各大使館が公表している同制度の募集要項で確認してください。
Step 2 6月~8月
日本大使館または領事館における第1次選考に合格した方のみ、新領域創成科学研究科入学審査の申請をすることができます。
Step 3 9月初旬
合格者には本研究科から入学許可書を発行します。国費奨学金が給付された場合に入学を認めるという条件付きの入学許可証です。
Step 4 12月頃
国費奨学金給付可否の結果通知が届きます。
Step 5 給付と留学先大学が確定したら、入学をします。

●「学位取得コース」に申請する方:

新領域創成科学研究科では、文部科学省奨学金(大使館推薦)受給者は学位取得コースに直接、入学することはできません。「研究生」の身分を申請してください。

●「研究生」に申請する方:

「研究生」とは、特定の研究活動を指導教員の下で研究する学生であり、学位を取得することはできません。研究生が、学位取得のためのコース(修士課程、博士後期課程)に入学するには、入学を希望する専攻・プログラムの入学試験を受け、合格する必要があります。くわしくはFAQをご覧ください。

3. FAQ

指導してもらいたい教員に直接連絡したほうがいいでしょうか?
はい。まずは指導を希望する教員から受け入れに関するの同意を得てください。そのうえで、手続きを進めてください。
複数の教員から同意を得ました。次に何をすればよいでしょうか?
指導を希望する教員1名を決めてから、研究科へ申請してください。その1名以外の教員には、あなたの決断についてご自身でお伝えください。
新領域創成科学研究科に研究生として入学した場合、次の学期から自動的に学位取得コースに編入できますか?
できません。学位取得コースへ入学するためには、入学を希望する専攻の入学試験に合格する必要があります。新領域創成科学研究科の入学試験は8月(入試日程A)と2月(入試日程B)の年2回行われます。例えば、春学期(4月)に入学した場合、最初の入試は8月になります。合格すれば、秋学期(10月)に修士または博士後期課程に入学できます。秋学期(10月)に入学した場合、最初の入学試験は2月です。合格すれば、春学期(4月)に修士課程または博士後期課程に入学することができます。
入学試験に不合格だった場合は?
4月に入学した方は最長2年間、研究生になれます。10月入学の場合、研究生としての在籍期間は最長1年半です。研究生はこの期間内に入学試験を受けて合格しなければ、修士課程や博士課程に進むことができません。ほとんどの専攻では、8月と2月の年2回、入学試験を実施しています。8月はすべての専攻で試験が行われ、英語で受験することができます。2月は実施する専攻が少なくなります。入学時期を決める際には、試験の日程にご注意ください。例えば、10月に研究生として入学し、受験する専攻の試験が8月にしか行われない場合、修士・博士課程への進学は最低でも1年間は待つ必要があります。
新領域創成科学研究科の審査に通り、「受け入れ内諾書」を発行してもらいましたが、大使館の2次審査では不合格でした。国費奨学金は受給できませんが、研究生として入学はできますか?
できません。このページにある募集要項に則り申請があった方に対して発行する「受け入れ内諾書」は、国費奨学金の給付が決まったら入学を許可するという条件付き内諾書です。
研究生として在籍する期間研究生を経ずに、来年4月に学位取得コースへの入学を目指したいのですが、志望する専攻では研究生のみの受け入れとなっています。他の選択肢はないのでしょうか?

日本大使館へ提出する入学許可通知書を申請する手続きと並行し、希望する専攻の入学試験を受験し合格した場合、学位取得コースへ入学できます。

スケジュール例
・条件付き合格通知書の発行申請を行い、発行されたら日本大使館へ提出し、奨学金申請手続きを完了させる。
・希望する専攻・プログラムの入試を受験する。入試日程B(2月)を受験し合格した場合、4月の入学時までに研究生から正規課程学生への身分変更を行い、4月から学位取得コースに入学できます。
なお、多くの専攻の入学試験は日本で実施されます。受験の方法は、入学を希望する専攻の入試関連のホームページで確認してください。

入学試験を受ける以外に、学位取得のために必要な手続きはありますか?
新領域創成科学研究科に入学後、当初の奨学金期間が2年であることから、奨学金期間の延長を申請する必要があります。申請の際には、指導教員と相談して、受験時期や受験する専攻を決めるなど、学習計画を立てることになります。
新領域創成科学研究科では、推薦状を研究科のフォーマットで提出する必要があります。しかし、私はすでに文部科学省奨学金申請用フォーマットで指導教員から2通の推薦状を取得しており、その2通を研究科に送付しています。彼ら以外に私の学業成績を知っている教員はいません。どうしたらよいでしょうか?
2通の推薦状を提出する場合は、もう1通の推薦状を提出する必要はありません。出願書類に推薦状が1通しかない場合は、研究科のフォーマットでもう1通用意してください。新領域創成科学研究科では最低でも2通の推薦状が必要であり、そのうち1通は学業成績をよく知っている教員が作成する必要があります。