入試実施要領(2023年4月1日更新)
2024年度修士課程・博士後期課程入試を以下のように実施する。試験は全てZoomを用いてオンラインで行う。受験者はPC、マイク、ウェブカメラ、およびネットワークに接続可能なスマートフォンを必要とする。オンライン試験の接続方法と時間割についてはメール連絡する。
募集人員 | 修士課程 | 25名(入試日程Aのみ) |
博士後期課程 | 11名(入試日程A、一般選抜) 若干名(入試日程B、一般選抜) |
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出願期日 | 入試日程A | 2023年6月8日(木)から6月14日(水)23:00まで |
入試日程B | 2023年11月14日(火)から11月20日(月)23:00まで | |
試験日程 | 入試日程A |
2023年7月18日(火) 書類選考合格者発表(修士課程、博士後期課程) 2023年8月4日(金) オンライン試験リハーサル(修士課程、博士後期課程) 2023年8月16日(水)(予備日 17日(木))オンライン筆記試験(修士課程) 2023年8月19日(土) オンライン筆記試験合格者発表(修士課程) 2023年8月21日(月) オンライン口述試験(博士後期課程) 2023年8月22日(火), 23日(水) オンライン口述試験(修士課程) 2023年9月6日(水) 合格者発表(修士課程、博士後期課程) |
入試日程B |
2023年12月22日(金) 書類選考合格者発表(博士後期課程) 2024年1月26日(金) オンライン試験リハーサル(博士後期課程) 2024年1月29日(月) オンライン口述試験(博士後期課程) 2024年2月13日(火) 合格者発表(博士後期課程) |
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試験科目 | 修士課程 | 下記の3段階選抜方式で行われる。 |
書類選考以下の小論文と出願時の他の提出書類を総合的に判断して選考される。小論文の作成・提出要領 以下の2つの項目を含む小論文を日本語または英語で作成し一つのpdfファイルにして、出願時に他の書類と共にオンライン出願サイトでアップロード提出せよ。ファイル名は 自分の名前のローマ字表記を用いて E_familyname_givenname.pdf とすること。 (1) これまでに特に興味をもって自主的に勉強した科目やテーマについての論理的な説明、(2) 志望動機および入学後の研究計画。1行目に氏名を記載すること。日本語の場合、総文字数は3000字程度以内(英語の場合、総単語数は1800ワード程度以内)とし、説明のために図や式を含めてもよいが、図は2つまでとする。他人の作成した図を用いる場合は出典を明記せよ。 |
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オンライン筆記試験書類選考合格者を対象とする。TOEFLスコア(iBT、Home Edition を含む)と合わせ学力を評価する。TOEFLスコアは英語を母国語とする者も提出する必要がある。
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オンライン口述試験オンライン筆記試験合格者を対象とする。試験時間は一人6分程度。まず、使用する言語を日本語と英語の中から選択し、受験番号と氏名を確認する。その後、基礎学力、研究意欲などについて選択した言語で試問される。 |
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博士後期課程 | 下記の2段階選抜方式で行われる。 | |
書類選考以下の研究計画書と出願時の他の提出書類を総合的に判断して選考される。研究計画書の作成・提出要領 博士後期課程における研究計画を日本語または英語でA4 用紙1枚に記載したpdfファイルを、出願時に他の書類と共にオンライン出願サイトでアップロード提出せよ。ファイル名は 自分の名前のローマ字表記を用いて E_familyname_givenname.pdf とすること。 |
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オンライン口述試験書類選考合格者を対象とする。TOEFLスコア(iBT、Home Edition を含む)と合わせ学力を評価する。ただし本学修士課程修了(予定)者はTOEFLスコアを提出する必要はない。TOEFLスコアは英語を母国語とする場合でも提出する必要がある。 試験時間は一人30分程度。まず、使用する言語を日本語と英語の中から選択し、受験番号と氏名を確認する。その後、修士課程における研究の進捗状況について、発表資料を用いて選択した言語でプレゼンテーションを20分程度で行い、基礎学力、研究テーマ、研究意欲などについて試問される。 修士論文を執筆していない、あるいは修士課程を修了後に長時間が経過している場合には、複雑理工学専攻入試担当者に連絡すること。 |
TOEFL スコアシートについて
- TOEFL-iBT又はTOEFL iBT® Home Editionのスコアの提出が必須である。
- 2024年度入試A日程(修士・博士)における提出締め切りは6月30日(日本時間24時)、B日程(博士)における提出締め切りは11月30日(日本時間24時)である。研究科オンライン出願システムからTest Taker Score Reportを提出し、Appointment Number(16 桁の数字)を必ず入力すること。
- TOEFL-iBT(又はTOEFL iBT® Home Edition)の受験を申し込む際に、以下の送付先へ公式スコアレポート(Institutional Score Report)の送付を請求すること。既に受験済みのスコアを提出する場合も、以下の送付先へ公式スコアレポートを送付するようETS へ依頼すること。
TOEFL 公式スコア送付先
DI(Designated Institution)コード:“8001” 、Department コード:“99”※TOEFL-iBT による受験をする際に、試験時のコンピュータ画面に本研究科のDI コード:“8001”がリストにない場合は、試験終了後に監督官へその旨を伝え、専用用紙に記入して申請すること。(DI コード:8001 以外の番号では絶対に請求しない。)
※“Test Taker Score Report”をオンライン出願システムからアップロードする際はスコアに記載されているAppointment Number(16 桁の数字)を必ず入力する。
- 公式スコアレポート送付請求の手続きは上記提出期限から最低2 週間以上前に行うことを推奨する。