入試実施要領(2022年4月1日版)


2023年度修士課程・博士後期課程入試を以下のように実施する。試験は全てZoomを用いてオンラインで行う。受験者はPC、マイク、ウェブカメラ、およびネットワークに接続可能なスマートフォンを必要とする。オンライン試験の接続方法と時間割についてはメール連絡する。

募集人員 修士課程 25名(入試日程Aのみ)
博士後期課程 11名(入試日程A)
若干名(入試日程B)
出願期日 入試日程A 2022年6月9日(木)から6月15日(水)23:00まで
入試日程B 2022年11月15日(火)から11月21日(月)23:00まで
試験日程 入試日程A 2022年7月19日(火) 書類選考合格者発表(修士課程、博士後期課程)
2022年8月5日(金) オンライン試験リハーサル(修士課程、博士後期課程)
2022年8月16日(火)(予備日 17日(水))オンライン筆記試験(修士課程)
2022年8月18日(木) オンライン口述試験(博士後期課程)
2022年8月19日(金) オンライン筆記試験合格者発表(修士課程)
2022年8月22日(月), 23日(火) オンライン口述試験(修士課程)
2022年9月6日(火) 合格者発表(修士課程、博士後期課程)
入試日程B 2022年12月23日(金) 書類選考合格者発表(博士後期課程)
2023年1月27日(金) オンライン試験リハーサル(博士後期課程)
2023年1月30日(月) オンライン口述試験(博士後期課程)
2023年2月13日(月) 合格者発表(博士後期課程)
試験科目 修士課程 下記の3段階選抜方式で行われる。

書類選考

以下の小論文と出願時の他の提出書類を総合的に判断して選考される。

小論文の作成・提出要領
以下の2つの項目を含む小論文を日本語または英語で作成し一つのpdfファイルにして、出願時に他の書類と共にオンライン出願サイトでアップロード提出せよ。ファイル名は 自分の名前のローマ字表記を用いて E_familyname_givenname.pdf とすること。
(1) これまでに特に興味をもって自主的に勉強した科目やテーマについての論理的な説明、(2) 志望動機および入学後の研究計画。1行目に氏名を記載すること。日本語の場合、総文字数は3000字程度以内とし、説明のために図や式を含めてもよいが、図は2つまでとする。他人の作成した図を用いる場合は出典を明記せよ。

オンライン筆記試験

書類選考合格者を対象とする。TOEFLスコア(iBT、Home Edition を含む)と合わせ学力を評価する。TOEFLスコアは英語を母国語とする者も提出する必要がある。
  • 試験リハーサル(2022/8/5)と筆記試験(2022/8/16)の2日間で実施する(所要時間はそれぞれ3-4時間程度)。
  • 筆記試験は以下に示すように3スロット(各40分程度)に分けて行う。
    • 第1スロット:微分積分
    • 第2スロット:線形代数、力学
    • 第3スロット:解析学、確率・統計、電磁気学
    • 第1スロットの「微分積分」は必修とする。第2スロットでは「線形代数」と「力学」から1問を選択して解答する。第3スロットでは「解析学」、「確率・統計」、「電磁気学」から1問を選択して解答する。解答する問題は試験時間中に決められる。 なお、これらの科目の具体的な内容は下記の通りである。
      • 微分積分:極限、連続関数、微分、積分、常微分方程式、偏微分、重積分など
      • 線形代数:行列、行列式、線型空間、内積、固有値など
      • 解析学:複素解析(複素関数、正則関数、複素積分、ローラン級数、留数など)、フーリエ解析、ラプラス変換、偏微分方程式(ポアソン方程式、波動方程式、拡散方程式など)
      • 確率・統計:確率分布、点推定、区間推定、仮説検定、回帰など
      • 力学:質点系の運動、剛体運動、振動など
      • 電磁気学:静磁場、静電場、電磁誘導、電磁波、荷電粒子の運動、電気回路など
  • 筆記試験に必要な環境・物品は以下の通りである。
    • 受験者以外の人がいない静穏な個室
    • Zoom通信に適したネットワークに接続されたパソコン(タブレットは不可)
      (注) 試験中はパソコンをZoom以外に用いることはできない。
    • 2m以上のケーブルのついたwebカメラおよびカメラスタンド
      (注) 受験者の上半身(両腕含む)およびPC画面が見える位置に設置すること。
      (注) パソコンに接続して映像をZoomで送ることができることを確認しておくこと。
    • 予め指定したフォーマットの解答用紙(A4)を印刷したもの
      (注) 解答用紙以外に計算用紙としてスロット毎にA4の白紙一枚の利用を認める。
    • 印刷した受験票(受験票の写真と受験者本人の顔照合を行う)。
    • 筆記用具(黒色のシャープペンシルまたはボールペンおよび消しゴム)
      (注) 分度器、コンパス、定規等の補助具の使用は認めない。
    • ネットワークに接続可能なスマートフォン
      (注) 試験終了時にスマートフォンで撮影した解答を所定のアドレスに送付する。
  • 試験リハーサル(2022/8/5)では以下を確認する(出席必須)
    • ネットワーク環境がZoom通信に適していること。
    • webカメラの設置状況(画角など)が適切であること。
    • 問題用紙(サンプル)の配布・開示手順に問題がないこと。
    • スマートフォンを用いた解答用紙の送信手順に問題がないこと。

オンライン口述試験

オンライン筆記試験合格者を対象とする。試験時間は一人6分程度。まず、試験中に使用する言語を日本語と英語の中から選択し、受験番号と氏名を確認する。その後、基礎学力、研究意欲などについて選択した言語で試問される。
博士後期課程 下記の2段階選抜方式で行われる。

書類選考

以下の研究計画書と出願時の他の提出書類を総合的に判断して選考される。

研究計画書の作成・提出要領
博士後期課程における研究計画を日本語または英語でA4 用紙1枚に記載したpdfファイルを、出願時に他の書類と共にオンライン出願サイトでアップロード提出せよ。ファイル名は 自分の名前のローマ字表記を用いて E_familyname_givenname.pdf とすること。

オンライン口述試験

書類選考合格者を対象とする。TOEFLスコア(iBT、Home Edition を含む)と合わせ学力を評価する。ただし本学修士課程修了(予定)者はTOEFLスコアを提出する必要はない。TOEFLスコアは英語を母国語とする場合でも提出する必要がある。修士論文を執筆していない、あるいは修士課程を修了後に長時間が経過している場合には、複雑理工学専攻入試担当者に連絡すること。
試験時間は一人30分程度。まず、試験中に使用する言語を日本語と英語の中から選択し、受験番号と氏名を確認する。その後、修士課程における研究の進捗状況について、発表資料を用いて選択した言語でプレゼンテーションを20分程度で行い、基礎学力、研究テーマ、研究意欲などについて試問される。

TOEFL スコアシートについて

  • TOEFL-iBT又はTOEFL iBT® Home Editionのスコアの提出が必須です。
  • 2023年度入試A日程(修士・博士)における提出締め切りは8月4日(日本時間24時)です。研究科オンライン出願システムからTest Taker Score Reportを提出し、Appointment Number(16 桁の数字)を入力してください。
  • TOEFL-iBT(又はTOEFL iBT® Home Edition)の受験を申し込む際に、以下の送付先へ公式スコアレポート(Institutional Score Report)の送付を請求してください。既に受験済みのスコアを提出する場合も、以下の送付先へ公式スコアレポートを送付するようETS へ依頼してください。

TOEFL 公式スコア送付先

DI(Designated Institution)コード:“8001” 、Department コード:“99”
※TOEFL-iBT による受験をする際に、試験時のコンピュータ画面に本研究科のDI コード:“8001”がリストにない場合は、試験終了後に監督官へその旨を伝え、専用用紙に記入して申請してください。(DI コード:8001 以外の番号では絶対に請求しないでください。)
※“Test Taker Score Report”をオンライン出願システムからアップロードする際はスコアに記載されているAppointment Number(16 桁の数字)を入力する必要があります。
  • 公式スコアレポート送付請求の手続きは上記提出期限から最低2 週間以上前に行うことをお勧めします。