2017年度 第1回学融合セミナー 2017/04/26

講 義 16:50~18:35
場 所 新領域基盤棟大講義室(2C0)


中性子散乱で分かること

Figure

益田 隆嗣 准教授


気的に中性でスピン1/2を有する中性子は、物質の構造とダイナミクスを観測する量子線プローブとして様々な分野で活躍している。X線では見えにくい軽元素化合物(有機物やLi化合物)の構造研究や、物質の原子レベルのミクロなダイナミクスの直接観測、磁性体のスピン構造の研究など、中性子が得意とする研究について紹介する。

次世代ゲノム解析技術によるがんゲノム解析

Figure

鈴木 穣 教授


次世代シークエンス技術の急速な普及により、日常の診療現場でもがんゲノムをシークエンス解析し、突然変異を同定、その変異パターンから患者ごとに異なる最適な治療法を選択しようという試みが数多く始められている。また、個々のシークエンス結果はデータベースとして集約され、さらに有効な治療法あるいは抗がん剤の作成に向けての情報基盤として活用されている。本講演では、最新のゲノム技術のがん研究への応用の現状と展望について概説したい。

ウェアラブル電子テキスタイル製造技術

Figure

高松 誠一 准教授


ウェアラブルコンピューターなどのウェアラブルデバイスや心電や脳波などのヘルスケアデバイスには、衣服が電子デバイスとなる電子テキスタイル技術が必要とされています。布の上に電気配線を形成したり電子部品を実装する製造技術を開発してきました。この製造技術を紹介し、ウェアラブルキーボードや生体電極などの応用デバイスについて紹介します。

poster ポスター(PDF 1p 268kb)
pre
開催履歴一覧
next
2017年度 第2回