2014年度 第7回学融合セミナー 2014/12/24

講 義 16:40~18:10
場 所 新領域基盤棟大講義室(2C0)

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カーボンナノチューブ複合材料 ~ 物質から工業材料へ ~

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小笠原 俊夫 客員教授


 15年前、カーボンナノチューブ(CNT)は物質であった。現在、これが工業材料にかわりつつある。近い将来、CNTは炭素繊維を凌駕する新しい構造材料になるかもしれない。本講義では、過去15年間のCNT複合材料の進歩と将来展望について概説する。

記憶の仕組みについて

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久恒 辰博 准教授


 「記憶」とは、ある情報を覚え・蓄え・思い出す一連のプロセスを指します。記憶の情報は、過去のことを覚え思い出すことに留まらず、過去の出来事に照らし合わせ未来の行動を決めていくためにも使われていることがわかってきました。この記憶情報を半永久的に保存できればよいのですが、多くの記憶情報は流動的であり忘れ去られていきます。本研究室では、主に、記憶能力が低下したモデルマウスを用いて、記憶研究を実施してきました。アルツハイマー病モデルマウスや健康な高齢者の参加によるヒト試験から得られた結果にもふれ、記憶の仕組みについて解説を行います。

スーパーコンピューティング

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奥田 洋司 教授


 「京」コンピュータ、GPGPU、クラウド、など最先端の計算機資源を用いた計算科学研究の一端を紹介する。具体的には、物理モデルを計算機の中に構築するとはどういうことか?並列処理の重要性、産学連携を通じた事例紹介、シミュレーションの可能性と限界、などについて講義を 行う。
poster ポスター(PDF 1p 222kb)
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