2013年度 第6回学融合セミナー 2013/11/27

講 義 16:40~18:10
場 所 新領域基盤棟大講義室(2C0)

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健康管理・予防医療をめざすウェアラブル生体情報センシング

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山田 一郎 教授


 世界的な高齢社会の進展に伴って、従来の受身型医療から健康管理・予防医療へのシフトが急務となっている。その課題はまずは現状把握であり、ウェアラブル生体情報センシングを用いたヘルスケア情報処理システムの開発が必要となっている。ここでは、ウェアラブル生体情報センシング(血圧、食習慣、ストレス)を中心として、ヘルスケア情報処理システムの開発動向と今後の展望について解説する。

深宇宙探査のミッションデザイン

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川勝 康弘 客員准教授


 月や惑星に探査機を送り、様々な新発見をもたらす深宇宙探査ミッション、その構想・計画の流れを実例を交えながら紹介する。地球を周回する人工衛星と異なり、深宇宙探査機は遠くの目標天体まで自力で到達する必要がある。探査機が航行する経路は「軌道」と呼ばれ、その設計は探査計画立案の第一歩となる。軌道を設計すると、探査のスケジュール、探査機の規模、設計条件が決まり、探査ミッションの枠組みが与えられる。そのため軌道設計はしばしば「ミッション設計」とも呼ばれる。
 セミナーでは、小惑星探査機「はやぶさ2」や太陽探査機「SOLAR-D」の例を取り上げる。

明日から世界が少し違って見える情報生命科学の話

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岩崎 渉 講師


 ゲノム情報は私たち人間を含めた全ての生命活動の礎となるものであり、また祖先生命から現代の生命に至る歴史の記録でもある。トランスクリプトーム情報にはゲノム中で機能している遺伝子全体についての、メタゲノム情報には環境微生物の生態系についての、それぞれ豊富な知識が埋もれている。
 本セミナーでは、これらの情報を俯瞰的な視点から解析し新しい概念や仮説へ結びつけていく情報生命科学分野から、明日から世界が少し違って見えるようなトピックを選んで紹介する。
posterポスター(PDF 1p 231kb)
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