2009年度 第5回学融合セミナー 2009/10/28

講 義 16:30~18:00
場 所 新領域基盤棟大講義室(2C0)

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風洞から太陽系の歴史がみえる..

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鈴木宏二郎 教授


 風洞は飛行機やロケットなど工学のためだけの装置ではありません。実験棟に ある極超音速風洞を使い,マッハ7の気流に氷を入れ、氷天体の大気圏突入状況 を模擬してみました。高速気流の衝突による空力加熱で、氷は融けていきます が、融けた氷は別の場所で再び氷となり、不思議な造形を見せます。そこから地 球や生命の歴史へと想像を広げていったことについてお話しします。

タンパク質の一生 -フォールディング・シャペロン・プリオン-Figure

田口英樹 准教授


 タンパク質がはたらくためにはアミノ酸がつながってできた「ひも」がある特 定の「かたち」に折れたたむ(フォールディング)必要があるが、その「ひも」 がからまると凝集体となってしまう。細胞の中ではシャペロンと呼ばれるタンパ ク質群がフォールディングを助けている。本講義では、タンパク質の凝集体形成 やシャペロンがはたらくメカニズムについて概説する。

低炭素都市の戦略Figure

大野秀敏 教授


 ほとんどの人口が都市に集中する今日、サステーナブルな社会の建設はサス テーナブルな都市の建設と同義です。しかし、都市の形をかえる事は単に建設工 事の問題ではなく、社会のシステムを変える事です。周到な計画と他分野の協 力、そして長期的な見通しが無くてはなりません。まさに学融合が求められる場 面です。現在研究室で取り組んでいる地方都市の将来ビジョンについてお話しし ます。
 poster ポスター(PDF 1p 199kb)
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