国際交流

宿舎

東京大学の学生寮

柏キャンパスから徒歩20分の場所の「柏キャンパスII」にインターナショナルロッジ・柏ロッジがあります。入居の募集は年2回行います。4月入学希望者は1月に、10月入学希望者は7月に、申請が可能です。

東京大学には、外国人留学生や研究者向けに柏の他に、駒場、白金台などに宿舎があります。自分の研究室に近い宿舎に申請が可能です。詳細は、ハウジングオフィスのサイトをご確認ください。

新領域創成科学研究科が提供する寮

新領域創成科学研究科は、民間のアパートを借り上げて、主に新領域創成科学研究科に所属する学生(国籍問わず)や外国人研究者に宿舎を提供しています。場所は柏の葉キャンパス駅前、三井ガーデンホテル14階「柏の葉インターナショナルビレッジ(KIV)」です。日本ではアパート契約時に敷金・礼金・保証人などが必要ですが、KIVへの入居の際には必要ありませんので、スムーズに日本での生活を始められます。

空き状況や申請方法などは、こちらをご確認ください。

短期滞在の外国人研究者向け宿舎

1)インターナショナルロッジ 柏ロッジ

募集は随時行っています。受け入れ教員から申請をします。

入居可能期間は、2週間以上1年以内です。

詳細はこちらからご確認ください。

2)柏の葉インターナショナルビレッジ(KIV)

募集締め切りは、入居を希望する月の2か月前の1日です。例えば、4月10日に入居を希望する方は、2月1日までに申請をしてください。入居可能期間は7日以上184日(6か月)以内です。

詳細はこちらからご確認ください。

大学を通して申請可能な宿舎

上記以外に大学を通して申請可能な宿舎の情報は、 新領域ウェブサイトや新領域事務ポータルサイトに掲載されます。また、東京都お台場にある「 東京国際交流会館」もあります。つくば市にある「 JTS外国人研究者宿舎」は指導教員を通して入居申請が可能です。

民間アパート

寮の部屋数には限りがあるので、多くの学生や研究員の方は柏キャンパスの近くに自分でアパートを探して住んでいる方も多くいます。留学生については、大学が連帯保証人になる制度もあります。

アパートの探し方: グローバル教育センター柏支部(KIO)のホームページをご覧ください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/inbound/ja/life-housing-other-apartmentkashiwa.html
連帯保証人制度: 東京大学では、一定の条件で留学生の賃貸借契約の連帯保証人を引き受けています。連帯保証人とは、借主と連帯して貸主への債務を負担する人のことで、日本の賃貸住宅のほとんどが賃貸借契約時に連帯保証人を必要とします。日本では家族(親、兄弟など)に連帯保証人を頼むのが一般的ですが、自分で連帯保証人を見つけるのが大変な留学生は、東京大学本部留学生支援グループに問い合わせてください。詳細はこちらをご確認ください。