2013年度 第8回学融合セミナー 2014/01/29

講 義 16:40~18:10
場 所 新領域基盤棟大講義室(2C0)

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インフルエンザと糖鎖

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山本 一夫 教授


公園にいるカモの糞を調べると鳥インフルエンザウイルスがしばしば検出されますが、人に容易に感染することはありません。しかし、ひとたび養鶏場のニワトリに感染が見つかると全てのニワトリを殺してまで人への感染を阻止しようと努めるのはなぜでしょ うか?遺伝子・タンパク質に並ぶ第3の生命鎖「糖鎖」について、身近な話題を糖鎖生物学の視点から解説します。

※タイトル及び内容が当初の予定から変更となっております。

国際協力におけるジェンダーと工学

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坂本 麻衣子 准教授


 生活水準の向上という工学の本来的な貢献のためには、技術を利用する社会の文化や風習といった価値体系に十分配慮する必要がある。飲料水を提供する水利施設を開発途上国に建設する際に、水汲みをする役割を女性が担っており、現地の慣習から女性の行動に制約があるような場合、ジェンダーという観点を導入することで水利施設の配置計画がどのように変わり得るかを紹介する。

テラヘルツ電磁波発生によるドメイン可視化と偏光制御

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貴田 徳明 准教授


 テラヘルツ帯は、エレクトロニクス領域と、オプティクス領域の狭間に存在する電磁波領域です。この領域の光源開発ならびに検出技術は立ち遅れており、未開拓電磁波領域と呼ばれてきました。しかしながら、近年、フェムト秒レーザー技術の発展に伴って大きな発展が見られてきました。本講義では、有機強誘電体からのテラヘルツ電磁波発生ならびに発生したテラヘルツ電磁波を利用した新たな強誘電ドメインの可視化手法に ついて紹介します。さらに、光と物質の相互作用を利用したテラヘルツ電磁波の偏光制御に関する最近のトピックスを紹介します。
posterポスター(PDF 1p 252kb)
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