2011年度 第5回学融合セミナー 2011/10/19

講 義 16:30~18:00
場 所 新領域基盤棟大講義室(2C0)

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生き物の形造り-ショウジョウバエ研究から見えてくるもの

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小嶋徹也 准教授


 地球上に存在する生き物の姿・形は、実に多彩である。
 多くの場合、単細胞である受精卵が細胞の分裂・増殖を繰り返す過程で、それぞれの生物の持つ遺伝情報に基づいて、この多彩な姿・形が造られる。 近年の発生生物学の著しい進展によって、生き物の姿・形を造り上げるメカニズムは、遺伝子の言葉で理解できるようになってきた。
 その中で、ショウジョウバエの研究は多大な貢献をしてきた。

方法論からみた社会科学一般理論の可能性

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柳田辰雄 教授


 論理実証主義に基づいて発展してきたミクロ経済学に対して、ケインズが創設したマクロ経済学の方法論は解釈学的現象学の影響を受けています。
 社会が統一された一つの有機体であるとすると社会科学の方法論は、解釈学的現象学により統一される可能性を説明します。 

大気圧プラズマを使った化学プロセスへの挑戦-環境・エネルギー・医療応用など

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小野 亮 准教授


 化学プロセスでは、分子・原子が励起・解離あるいはイオン化した、反応性の高い活性種がよく用いられる。放電で生成する「プラズマ」と「化学プロセス」、この両者には一見何の関係もなさそうだが、プラズマで発生する電子は活性種を効率よく生成するため、多くの化学プロセスに有用である。最近、大気圧下で利用できる大気圧プラズマを環境、エネルギー、医療などに利用する研究が進められている。
 プラズマの活性種に関する基礎から、これらの応用技術について述べる。 
posterポスター(PDF 1p 226kb)
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