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本研究科複雑理工学専攻の西田友是教授が,本年度の国際会議ACM SIGGRAPHにおいて 最も権威のあるThe Steven A. Coons Award を受賞されることになり,7月27日に記 者会見が行われました.この賞は,コンピュータ・グラフィックス(CG)界へ長年にわた り大きな貢献を続けてきた研究者に2年に1度与えるACM SIGGRAPHの最も権威がある 賞で,CG界のノーベル賞と呼ばれています (http://www.siggraph.org/awards/ 参照 ). 今回の受賞は,西田教授のCG界への長年の業績が世界的に評価されたもので,特に室 内の照明効果から自然現象の表現に至るまでのCG画像生成において,高度な数理的手 法や物理的原理を積極的に導入して来た功績と,それらの手法により西田教授が作成 されてきたCG画像の美しさや質の高さを大きく称えています.西田先生は歴代で12人 目の受賞者となり,日本はもとよりアジアから初めての受賞者になります.また,今 までの受賞者には I. E. Sutherland 氏や, P. Bezier 氏など,CGの黎明期を支えた 研究者らが名を連ねており,西田教授のCG界における功績の大きさを物語っておりま す.
授賞式は米国ロサンゼルスにて8月1日14:05-14:25(日本時間8月2日6:05-6:25)に行わ
れますが,西田教授のSIGGRAPHにおける受賞講演は,最近話題の映画「スターウォー
ズ」の監督ジョージルーカス氏の基調講演の直前に設定されています
(http://www.siggraph.org/s2005/main.php?f=conference&p=keynote).
参考:
記者会見の様子(7月27日)
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