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神保 泰彦 じんぼ やすひこ/教授/環境学研究系
人間環境学専攻//人間環境支援学分野
http://bme.pe.u-tokyo.ac.jp/~jimbo/

略歴
1983年3月東京大学工学部電子工学科卒業
1988年3月東京大学大学院工学系研究科電子工学博士課程修了(工学博士)
1988年4月日本電信電話(株)NTT基礎研究所
1992年3月〜1993年3月フランスCNRS客員研究員
2003年11月東京大学大学院工学系研究科助教授
2006年5月東京大学大学院新領域創成科学研究科教授
教育活動
大学院:ニューロエンジニアリング
工学部システム創成学科:生体情報処理工学、生体計測工学
工学部共通科目:脳科学入門
研究活動
ニューロエンジニアリング(2003〜):
 マイクロ・ナノ加工技術を利用してニューロンやそのネットワークの活動を計測する新たな手法の開発を進めています(文献1)。集積化電極基板上に形成した人工神経回路を使って、記憶や学習に関係する現象の可視化に成功しました(文献2)。

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Figure: 集積化電極基板上の人工神経回路
[文献]
1) Y. Jimbo et al., A system for MEA-based multi-site stimulation, IEEE Trans. BME 50, pp. 241-248, 2003.
2)Y. Jimbo et al., Simultaneous induction of pathway-specific potentiation and depression in networks of cortical neurons, Biophys. J. 76, pp. 670-678, 1999.
その他
電気学会、電子情報通信学会、計測自動制御学会、精密工学会、神経科学学会、生体医工学会、IEEE、各会員。
電気学会電子情報システム部門監事(2005〜)、編修委員(1998〜2002)、論文委員会主査(2002)、電子情報通信学会MEとバイオサイバネティクス研究専門委員会幹事(2002〜2003)、計測自動制御学会生体生理工学運営委員(1999〜)、生体医工学会評議員(2003〜)等。
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将来計画
「新たな計測手法による新たな発見」を目指して研究を進めます。生体現象の理解にとどまらず、神経インターフェイス、再生医療への応用も視野に入れています。
教員からのメッセージ
研究者にとって一番大切なことは、本質的な問題を発見する力だと思います。広い分野に興味を持ち、自由な発想で「自分が本当に興味を持てること」を見つけてほしいと思っています。
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