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木實 新一 このみ しんいち/准教授/環境学研究系
社会文化環境学専攻/空間環境情報学協力講座/ユビキタスコンピューティング、ヒューマンコンピュータインタラクション
http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/~konomi/

略歴
1989年3月九州大学工学部情報工学科卒業
1994年4月京都大学工学研究科情報工学専攻助手
1996年3月工学博士(京都大学)
1997年9月ドイツ国立情報学研究センター研究員
1999年9月コロラド大学L3D研究センター研究員
2010年11月東京大学空間情報科学研究センター准教授(現職)
教育活動
大学院:アーバンコンピューティング論
工学部都市工学科:都市解析
研究活動
ルームウェア(1997-1999):
オフィス空間や家具にコンピューティングデバイスを埋め込んで創造的な協調作業を支援するためのソフトウェア技術を開発した(文献1,2)。

ルームウェア
ルームウェア


ユビキタス情報共有支援システム(1999-2002):
物理オブジェクトに埋め込まれたRFIDタグを利用して有用情報を共有することのできるユビキタスコンピューティングシステムを開発した(文献3)。IoT(Internet of Things)環境にも応用可能な手法である。

ユビキタス情報共有システム
ユビキタス情報共有システム


ユビキタスヒューマンコミュニケーション支援システム(2005-2006):
人と人の近接関係に反応してソーシャルネットワークを提示するコミュニケーション支援システムを開発した。また、これを学会のイベントで利用し、その効果を議論した(文献4)。

ユビキタスヒューマンコミュニケーション支援システム
ユビキタスヒューマンコミュニケーション支援システム


市民参加型の情報共有支援システム(2011-2012):
市民グループによる探索的な環境情報の収集を支援するシステムを開発し、発見や学習、創造性に着目してその効果を議論した(文献5)。

市民参加型の情報共有支援システム
市民参加型の情報共有支援システム

[文献]
1)Streitz, Konomi, Burkhardt (Eds.) (1998): Cooperative Buildings - Integrating Information Organization, and Architecture. Springer.
2) Streitz, Geissler, Holmer, Konomi, Mueller-Tomfelde, Reischl, Rexroth, Seitz,Steinmetz (1999): i-LAND: An Interactive Landscape for Creativity and Innovation. Proc. ACM CHI, pp.120-127.
3)Konomi (2002): QueryLens: Beyond ID-Based Information Access. Proc. UbiComp, pp.210-218.
4)Konomi, Inoue, Kobayashi, Tsuchida, Kitsuregawa (2006): Supporting Colocated Interactions Using RFID and Social Network Displays. IEEE Pervasive Computing, 5(3).
5)木實, 笹尾, 藤田, 有川 (2012): スカッフォールディングによる参加型センシングの強化, 電子情報通信学会論文誌B, Vol.J95- B, No.11, pp.1388-1395.
その他
ACM、IEEE Computer Society、情報処理学会、電子情報通信学会、地理情報システム学会、日本データベース学会各会員。
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将来計画
本研究室では、都市や郊外のコミュニティにおいて現場の問題解決に役立つ情報環境の構築を目指して研究を進めています。
教員からのメッセージ
最新情報については、研究室のホームページもご覧下さい。
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