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國廣 昇 くにひろ のぼる/准教授/基盤科学研究系
複雑理工学専攻/複雑系プラットフォーム/暗号理論,情報セキュリティ,量子計算
http://www.it.k.u-tokyo.ac.jp/

略歴
1994年3月東京大学工学部計数工学科卒業
1996年3月東京大学大学院工学系研究科計数工学専攻修士課程修了
1996年4月日本電信電話株式会社入社
2001年1月東京大学より博士(工学)授与
2002年7月電気通信大学(2006年4月より助教授,2007年4月より准教授)
2008年2月より現職
教育活動
大学院:情報符号化理論II
工学部計数工学科:代数数理工学
電気通信大学:暗号理論特論
研究活動
公開鍵暗号の安全性評価:
RSA暗号,楕円曲線暗号などの公開鍵暗号系の安全性評価を行っている.
特に,格子理論などの数学的な道具を駆使した攻撃を中心に行っている.
また,実際,世の中で用いられているプロトコルの脆弱性を発見している.
[文献]
1) 太田和夫,國廣昇:ほんとうに安全?現代の暗号,岩波書店,2005年5月発行
2)Noboru Kunihiro and Kaoru Kurosawa: Deterministic Polynomial Time Equivalence between Factoring and Key-Recovery Attack on Takagi's RSA, in Proc. of PKC2007, LNCS4450, pp. 412-425, 2007.
3) Noboru Kunihiro, New Definition of Density on Knapsack Cryptosystems, in Proc. of AfricaCrypt2008, LNCS5023, 2008.
その他
電子情報通信学会,IACR(国際暗号学会),情報理論とその応用学会情報処理学会
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将来計画
本研究室では,暗号に関する基礎理論を中心に研究を進めていく予定です.
理論だけにとどまらず,実際に用いられているシステムの安全性の解析も
行っていくつもりです.
教員からのメッセージ
いろんなことにどん欲に興味を持って接してください.自分は,自分が思っているよりも
可能性や能力が高いかもしれません.自分で,限界を勝手に決めてしまうのはもったいないです.
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