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鈴木 綾 すずき あや/講師/環境学研究系
国際協力学専攻/開発協力講座/開発経済学、農業経済学

略歴

1997年:早稲田大学教育学部英語英文学科卒業
2002年:政策研究大学院大学国際開発学博士前期課程修了
2008年:カリフォルニア大学デイビス校農業資源経済学部PhD取得
2008-11年:(財)国際開発高等教育機構ファカルティフェロー
2008-12年:政策研究大学院大学助教授
2012年-現在:東京大学大学院新領域創成科学研究科国際協力学専攻講師
教育活動

大学院:応用計量経済学、開発経済学

研究活動

発展途上国の貧困削減のためには、人々が自ら安定した生計を立てられる雇用の確保とそのための産業の発展が欠かせないという問題意識から、農業や産業の発展過程を研究している。主にミクロレベルのデータを使用した実証研究を行っており、特定の産業を扱っている。現在の研究トピックは以下の通り。
(1)ガーナの輸出パイナップル産業、(2)ケニア、エチオピアの切り花産業、(3)ベトナムの中小企業経営者研修のインパクト評価、(4)ベトナムの冷凍海産物輸出産業





[文献]
1) Suzuki, Jarvis, and Sexton. "Partial Vertical Integration, Risk Shifting, and Product Rejection in the High-value Export Supply Chain: The Ghana Pineapple Sector." World Development Vol. 39 No. 9 (2011):1611-1623.

2) 鈴木綾「ガーナの輸出用パイナップル産業の変遷と零細農家の役割」開発学研究 Vol. 22 No.3, 2012: 1-8.

3) Mano, Yamano, Suzuki, and Matsumoto. "Local Personal Networks in Employment and the Development of Labor Markets: Evidence from the Cut Flower Industry in Ethiopia." World Development Vol. 39 No. 10 (2011): 1760-1770.

4) Sonobe, Suzuki, and Otsuka. "Volume IV: KAIZEN for Managerial Skills Improvement in Small and Medium Enterprises" in Light Manufacturing in Africa: Targeted Policies to Enhance Private Investment and Create Jobs. edited by Dinh, Palmade, Chandra, and Cossar. The World Bank, Washington DC: 2012.





その他
Agricultural and Applied Economics Association
日本経済学会





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将来計画
先進国の食品衛生基準等が、途上国の生産者に与える影響についての研究を行いたいと思っています。



教員からのメッセージ
私自身が大学院で学んだ一番大切なことは、如何に客観的に物事を考えるかという、その方法でした。大学院生としての貴重な時間を有効に使って、自分自身の人的資源を磨き、自分の将来、そして社会に役立ててほしいと考えます。


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