少子高齢化社会の進行に伴って、「子どもの体 力低下」や「寝たきり予防」への取り組みが緊急 の課題となっています。生涯にわたる健康、お よび健康長寿社会の実現は、現代社会において
実現されるべき最も重要な課題のひとつになっ ています。
本センターでは、幅広い年齢層のスポーツ選 手をはじめ、子どもから青少年、中・高齢者、お よび低体力状態にある人々を対象にして、人と しての活動能力を高め、健康で活動的な状態へ
の回復、体力の維持・向上、および心身共に健や かで質の高い生活(QOL)を享受できるための 実践的、応用的研究を推進し、広くその成果を 還元することを目的としています。体力や運動
能力の向上をはかるためには、様々な運動やト レーニングの方法がありますが、四肢や体幹部 (体幹深部)の筋群の働きを効率的に高めること ができる「認知動作型トレーニングマシン」を用
いたトレーニングや、運動を介して脳の働きを 高めるトレーニング、および筋の活動を活性化 する新しいトレーニング法などについての研究 がすすめられています。平成17年度は、低体力
高齢者や知的障害児を対象としたトレーニング 実施研究を行い、参加者の方々から感謝されて います。地域社会と連携した健康づくりも進めつ つあります。このセンターの特徴として、小林寛道
教授が開発したスプリント・トレーニングマシン (足が速くなるマシン)、和舟漕ぎマシン、ゴルフ マシン、球体面マシンなどをはじめ、従来型筋ト レマシンも設備されています。
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柏Uキャンパス「生涯スポーツ健康科学研究センター」入口
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ソフト筋トレマシンを用いた低体力者トレーニング
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スプリント・トレーニングマシン等が設置されているジム内部
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