新東京大学大学院領域創成科学研究科
学生による復興支援サイト「おいしい三陸応援団」がオープン
―持続的な地域の再生へ向けて―

 東京大学大学院新領域創成科学研究科サステイナビリティ学教育プログラム(運営委員長/教授 木村 伸吾、注1)は、東日本大震災の甚大な被害を踏まえ、東京大学本部救援・復興支援室の協力のもと、人的・自然的資源に根ざしたサステイナブルなまちづくり復興支援プロジェクトを遂行してきました。
 その一環として、本プログラムの学生に研鑽の場を提供することも意図し、被災事業者に対するインタビュー調査を実施してきました。その成果をまとめて、このたび「おいしい三陸応援団」と称する復興支援のためのウェブサイトを構築しました。本ウェブサイトは、岩手県沿岸広域振興局からの協力要請を受けて実施したもので、復旧・復興に取り組む被災事業者の姿などを情報発信するとともに、消費者をふくむ復興支援の輪を強固にしていくことを目的としています。今後も、被災企業に対するインタビューを継続的に行いながら、定期的に情報更新を続けていく方針です。
 なお、これらの一連の活動の内容については、東京大学大学院新領域創成科学研究科 第8回市民講座(市民講座ウェブページ<http://www.k.u-tokyo.ac.jp/news/kouza/index.html>参照)においても発表しました。

ウェブサイト

おいしい三陸応援団(英語名:Saving the Taste of Tohoku)
日本語 http://oishiisanriku.com/index.html
英語  http://oishiisanriku.com/index_e.html

問い合わせ先

東京大学大学院新領域創成科学研究科サステイナビリティ学教育プログラム
特任助教 秋山 知宏
〒277-8563 千葉県柏市柏の葉5-1-5 環境棟334号室
TEL: 04-7136-4877 FAX: 04-7136-4878
E-mail: akiyama@k.u-tokyo.ac.jp

用語解説

サステイナビリティ学教育プログラム(注1):
 サステイナブル(持続可能)な社会の実現のために国際的な視野を持って貢献できる人材の養成を目指す大学院プログラムです。講義・演習はすべて英語でおこなわれ、在学生の半数以上は留学生で構成されています。東京大学新領域創成科学研究科の環境学研究系の各専攻を横断し、関連する知識・概念を俯瞰的・構造的に伝える講義群、多国籍の学生がチームを組み社会に生じている現実の課題に取り組む演習、様々な学問的背景・研究テーマをもつ学生が意見しあうゼミ等、これら独自のカリキュラムにより、サステイナブルな社会構築にプロフェッショナルとして貢献するために役立つ知識とスキルの習得を目指しています。




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