新東京大学大学院領域創成科学研究科
研究科の今後の方針について
第5回東京大学大学院新領域創成科学研究科定例記者会見

発表者 

上田 卓也 ( 大学院新領域創成科学研究科 メディカルゲノム専攻 教授 / 研究科長)

発表内容

 4月に新領域創成科学研究科の研究科長に就任しましたが、研究科の経営方針として以下の点に重点を置きたいと考えています。

  1. 新たな学問領域を創出するために、教育と研究の2つの長所を兼ね備えた組織として整備をしていきます。具体的には、新たな学問領域を作るプロジェクト型の研究センターと、基本的な知識の教育を行う専攻とを車の両輪として組織化を進める予定です。
  2. 地域と連携して、キャンパスの国際化を積極的に進めたいと考えています。都市部では、地域との連携には制約がありますが、柏の葉キャンパス駅周辺の新たな開発を進め、外国人がストレスなく生活できるエリアとして整備したいと考えています。柏の葉キャンパス駅周辺にホテルや国際会議場が建設されていますが、これらの施設を利用した国際的な研究拠点として情報発信を行います。また、現在一部しか利用されていない第2キャンパスを国際大学村として位置づけし、日本人学生と留学生、また研究者が活発に交流しともに暮らす、学住一体のキャンパスを目指したいと考えています。
  3. 東日本大震災後、大学の社会との関係が問題とされています。2年後に柏の葉キャンパス駅前に東京大学フューチャーセンターが設置されます。このフューチャーセンターは、駅から徒歩30秒のビルですが、この中でエコを中心とした社会実験の研究を進め、社会との連携拠点としたいと考えています。

問い合わせ先

大学院新領域創成科学研究科 メディカルゲノム専攻
教授 / 研究科長 上田卓也
TEL: 04−7136−3641
E-mail: ueda@k.u-tokyo.ac.jp

 




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