新東京大学大学院領域創成科学研究科
東大の分析装置を地域ベンチャー企業に利用開放
東京大学大学院新領域創成科学研究科記者会見 (2009年11月26日)

発表者

東京大学大学院新領域創成科学研究科 生命科学研究系長 
大矢禎一 東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授 和田猛 
東大柏ベンチャープラザ チーフインキュベーションマネージャー 二宮健晴
東葛テクノプラザ  所長 山本修一

発表内容

 千葉県柏市に位置する東京大学大学院新領域創成科学研究科生命科学研究系では、同研究系が保有する電子顕微鏡、イメージアナライザー、プロテインシークエンサーなどの分析装置等を東大柏ベンチャープラザ東葛テクノプラザの入居者が利用できる枠組みを策定した。平成21年12月からの本格運用を目指す。
 同研究系ではバイオ実験に関する分析装置を数多く保有している。これらを隣接するインキュベーション施設の入居者に利用可能にすることにより、地域の産学連携を促進することが狙い。
 ベンチャーにとって分析装置は高価な設備であるため、大学が保有する多数の装置を安価に利用できることは、ベンチャーの研究開発進展のみならず、企業経営面においても一助となる。
 同研究系と東大柏ベンチャープラザ等が地域における産学連携促進の新たな仕組の検討を重ねていった結果、本枠組みの決定に至った。

問い合わせ先

大矢禎一 東京大学大学院新領域創成科学研究科 生命科学研究系長 
電話:04-7136-3650 Fax: 04-7136-3651  E-mail: ohya@k.u-tokyo.ac.jp

用語解説

東大柏ベンチャープラザ
大学等の研究シーズを活用した新事業創出等を目的として、(独)中小企業基盤整備機構が整備・運営するインキュベーション施設。2004年7月から運営。
東葛テクノプラザ
千葉県内中小企業の総合産業支援施設として千葉県が整備し、(財)千葉県産業振興センターが運営するインキュベーション施設。1998年11月から運営。
インキュベーション施設
起業者等を育成・支援し事業化を促進する施設。




▲このページの先頭へ
All Rights Reserved, Copyright(C), Graduate School of Frontier Sciences, The University of Tokyo