柏キャンパス サイエンスキャンプ

プログラム番号 6 - 1
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教員名
阿部彩子 教授(大気海洋研究所 地球表層圏変動研究センター)
タイトル
地球システムのシミュレーション入門〜気候-海洋-氷床の過去から未来へ
課題内容
地球の気候は過去から現在大きな変化をしていることをこれまでの研究室の気候モデルによる数値実験を図にしながら解析します。
また、同じモデルを用いて将来の温暖化がどのくらい進みそうか、みていきます。 2枚めスライドには、30余りの世界の気候モデルの平均を示しています、一番上は20世紀から21世紀にかけての気温変化の時間変化、 その下3つは、気温変化、降水量変化、海氷の分布図を示しています。左の列は今世紀末が2度以内の気温上昇に抑えられたケースの結果、右の列は、二酸化炭素排出が現状のまま進行してしまうケースの結果です。
3枚めのスライドは、イメージとして、気候モデルは例えば大気の動きや温度の変化を示す式を連立させて解くためのプログラムから構成されていることを示します。 4枚めのスライドは、(最初の表紙と同じで)同じモデルを用いて過去の様々な時代に適応して気温や海面水温や陸上の植生や氷床分布などを求めるような研究結果を示しています。サイエンスキャンプでは、実際にこのような時間変化や空間分布を出しながら、環境の変化について過去から将来まで考えることを目指します。
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