柏キャンパス サイエンスキャンプ

プログラム番号 2 - 2
PDFクリックしてPDFをご覧いただけます
教員名
佐川宏行 教授(宇宙線研究所高エネルギー宇宙線研究部門)
タイトル
最高エネルギー宇宙線の起源を探る
課題内容
宇宙線は、宇宙空間から地球にたえず降り注ぐ高エネルギーの荷電粒子で、主な成分は陽子や原子核である。ほぼ等方的に地球に到来し、観測された最大エネルギーは、人工の加速器では到達しえない10の20乗電子ボルトを超えるが、宇宙での発生源や加速機構は分かっていない。極高エネルギーでの物理に重点をおいて、宇宙線観測の最前線を紹介する。また、実験で使用している宇宙線検出器の原理を知り、実習として検出器の組立および宇宙線の観測を体験してもらう。
キーワード
最高エネルギー宇宙線, シンチレータ地表検出器, 大気蛍光望遠鏡
研究室URL
http://www-ta.icrr.u-tokyo.ac.jp/
参考図書
小山勝二他「シリーズ現代の天文学8-ブラックホールと高エネルギー現象」(日本評論社)
井上一他「シリーズ現代の天文学17-宇宙の観測III」(日本評論社)
木舟正「宇宙高エネルギー粒子の物理学-宇宙線・ガンマ線天文学(新物理学シリーズ)」(培風館)
小田稔「宇宙線」(裳華房)
Malcolm S.Longair “High Energy Astrophysics” CAMBRIDGE UNIVERSITY PRESS
▲ページ先頭へ