ニュース

タグ:先端生命科学専攻

タイトル
投稿日
植物の“くちびる”の動きを見る ~気孔開閉時における細胞内の構造分布変化を世界で初めて網羅的に解明~ 2012:05:11:18:00:13
植物の気孔は、大気中の二酸化炭素を取り入れるために開け閉めされる重要な器官です。 気孔の開閉は、気孔を囲む“くちびる”型の細胞「孔辺細胞」が可逆的に変形することによりおこりますが、その詳細な機構は不明です。東京大学大学院新領域創成科学研究科の桧垣匠特任助教らは、孔辺細胞の変形時における細胞内部の各種細胞内構造の高解像度三次元顕微鏡画像を多数取得し、これを画像データベースLIPS として公開しました(http://hasezawa.ib.k.u-tokyo.ac.jp/lips/)。さらに、その顕微鏡画像群から各種細胞内構造の細胞空間における確率分布を可視化する画像解析手法を開発し、気孔開閉時における細胞内構造の分布変化をはじめて網羅的に明らかにしました。本研究成果は、植物の気孔開閉機構の全貌解明に向けての大きな前進であり、植物を利用した二酸化炭素の資源化への寄与が期待されます。
 
2012/05/11
先端生命科学専攻 プレスクール論文賞の授与 2012:04:02:9:20:23
 先端生命科学専攻ではプレスクールで提出された論文のうち、とくに優秀なもの、独創的なものに対して、プレスクール論文優秀賞およびプレスクール論文特別賞を授与しています。平成23年度はプレスクール論文賞2名、プレスクール論文特別賞2名が選出され、4月2日に開催された新入生オリエンテー...
 
2012/04/02
先端生命科学専攻 博士論文特別奨励賞の授与 2012:03:26:13:16:10
先端生命科学専攻の優れた博士論文に対して与えられる、「博士論文特別奨励賞」の本年度受賞者が下記に決定し、3月22日の学位記授与式で贈呈されました。博士論文特別奨励賞勝村啓史(人類進化システム分野)「ヒト遺伝的多様性のモデルとしてメダカ集団を用いる生体機能解析実験系の構築」内藤裕一...
 
2012/03/26
先端生命科学専攻 IB賞および修士論文特別奨励賞の授与 2012:03:26:13:04:39
先端生命科学専攻の優れた修士論文に対して与えられる、「IB賞」と「修士論文特別奨励賞」の本年度受賞者が下記に決定し、3月22日の学位記授与式で贈呈されました。 IB賞:依田真一(遺伝システム革新学分野)「多様な幼虫斑紋を作り出すカイコp複対立遺伝子座の原因遺伝子の同定」修士論文特...
 
2012/03/26
体内抗酸化ジペプチドの認知症予防作用の発見 2011:07:20:9:47:55
アルツハイマー病モデルマウスを用いた研究で、体内に存在する抗酸化ジペプチド(カルノシン)に、認知機能の低下を回避する作用があることを、発見した。...
 
2011/07/20
沖縄県石垣島の白保竿根田原洞穴から出土した後期更新世人骨とその放射性炭素年代測定 2010:02:12:10:57:25
2010年2月8日(月)、先端生命科学専攻米田穣准教授らは、沖縄県らと共同研究の成果を記者発表しました。「沖縄県石垣島の白保竿根田原洞穴から出土した後期更新世人骨とその放射性炭素年代測定」...
 
2010/02/12
運動による海馬ニューロン新生の増強機構の解明~運動による認知症予防へ新たな展開 2010:01:19:11:06:27
年齢を重ねるにつれて記憶力や学習効率は低下してしまうが、この現象には海馬で新しく生み出されてくるニューロン数の減少が関与している。今回、老齢マウスを用いた研究によって、かなり高齢になっても、運動によって海馬の神経幹細胞が活性化し細胞増殖が増強することで、新生ニューロンの数が増加す...
 
2010/01/19
カイコを誘引する桑の葉の香りとそれを感知する嗅覚受容体を特定 2009:05:12:13:16:10
カイコは、絹生産に欠かせない生物であるとともに、日本人にとっても親しみ深い身近な昆虫のひとつです。今回、私たちは、日中共同プロジェクトでカイコゲノムの解読が終了したことをうけて、カイコが桑の葉の香りに引き寄せられるときに働く嗅覚受容体(匂いのセンサータンパク質)を同定することを目...
 
2009/05/12
脳の若さを保つ仕組みの一端を解明 2009:03:11:13:00:41
年齢を重ねるにつれて記憶力や学習効率は低下してしまうが、この現象には海馬で新しく生み出されてくるニューロン数の減少が関与している。今回、老齢のカニクイザルを用いた研究によって、かなり高齢になっても新生ニューロンの「素」となる神経幹細胞は若い個体と比較しても半分近く残っていることが...
 
2009/03/11
擬態を制御する機構:幼若ホルモンがアゲハ幼虫の擬態紋様を切り替える 2008:03:03:10:47:21
昆虫は、外敵から身を守ったり、獲物を捕えたりするために、さまざまな方法で自らを他に似せる「擬態」を行なっている。擬態に関する研究は生態学・行動学的な面から進められているが、擬態を作り出す分子メカニズムついては、これまでほとんど明らかにされていない。アゲハの幼虫は4齢幼虫までは白と...
 
2008/03/03

 < 1 2