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タグ:先端生命科学専攻

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クワだけを食べるカイコの食性を実現する 「味覚の2段階認証システム」を発見 2020:09:17:21:01:01
発表概要国立大学法人東京農工大学大学院生物システム応用科学府 常藤加菜(2019年3月博士前期課程修了)、農学研究院 遠藤悠特別研究員(現東京大学大学院新領域創成科学研究科日本学術振興会特別研究員PD)、志井文香(2020年3月博士前期課程修了)、農学研究院生物システム科学部門 ...
 
2020/09/17
女子中高生理系進路選択支援イベント「未来をのぞこう!」10月25日(日)開催 2020:09:14:10:00:44
女子中高生のみなさんの理系進路選択を応援するイベントです。 中高生時代から大学や研究、将来のことなど、“先輩リケジョ”たちのリアルなトークを今年度はオンラインで配信いたします。「理系に進もうか迷っている」「理系に進んだらどんな生活になるのか聞いてみたい」など、悩んでいる皆さんのお力になれれば幸いです。
 
2020/09/14
【開催案内】公開シンポジウム「ウィズ・コロナ時代の健康長寿に向けた高齢者コホート研究」のご案内 (7月20日、Zoomによるオンライン、参加無料) 2020:07:14:17:23:58
本研究科の主催による公開シンポジウム「ウィズ・コロナ時代の健康長寿に向けた高齢者コホート研究」がオンライン(Zoom)で開催されます。【開催趣旨】新型コロナウイルスの感染拡大で猛威を振るうコロナウイルスの渦中においても、日常の生活習慣を見直すことで、健康で暮らしやすい社会システム...
 
2020/07/14
細胞培養用の液滴カプセルの超高速分取技術を開発  ―大規模1細胞解析による精密医療、創薬、ウイルス検査、スマートセル産業に貢献― 2020:05:30:9:00:25
発表のポイント◆細胞を活き活きとした状態で培養できる大きさの微小液滴カプセルを、従来技術よりも20倍のスピードで分取する新規の手法を開発した。◆本技術が得意とする大きさの液滴内において、細胞の生存率と抗体産生量が上がることを示した。さらに、本技術を用いて増殖スピードの遅い微生物の...
 
2020/05/30
アルツハイマー病マウスの学習脳活動異常の視覚化に成功 2020:03:04:9:00:51
発表のポイント◆アルツハイマー病マウスでは報酬学習中にセロトニン神経核である背側縫線核(DorsalRapheNucleus)の脳活動が、異常に亢進していることを発見した。◆高性能fMRI装置(国内最高磁場である14テスラのMRI装置)を開発し、課題学習中のマウスの脳活動の全脳に...
 
2020/03/04
2020/02/27
液-液相分離がオートファジーを制御する仕組みを発見 ~オートファジー研究は次のフェーズへ~ 2020:02:06:9:30:53
科学技術振興機構(JST)微生物化学研究所東京工業大学金沢大学理化学研究所東京大学発表のポイント◆ 細胞内でオートファジーを担う構造体の集まる仕組みや実体は長らく不明であった。◆ 栄養飢餓になるとAtg13たんぱく質が脱リン酸化して他のAtgとともに液-液相分離した液滴を形成し、...
 
2020/02/06
オートファジーは凝集体でなく液滴状態のたんぱく質を分解する ~細胞内の「ゴミ」は溜まる前の処理が大事~ 2020:01:29:10:00:47
科学技術振興機構(JST)微生物化学研究所東京工業大学東京大学 発表のポイント◆ 選択的オートファジーは病原性のたんぱく質を分解することで疾病の発症を抑えていると考えられてきたが、液滴状態や凝集体などいろいろな状態を  取るたんぱく質に対し、どの状態を効率的に分解できるのかよく分...
 
2020/01/29
第13回新領域ジョイントワークショップを11月26日(火)に開催します 2019:11:21:13:31:11
新領域ジョイントワークショップは、約40社の企業・団体・官公庁等で働いているOB, OG等の方々からご講演をいただき、その後、懇談する機会が提供されるイベントです
 
2019/11/21
2019/11/08
先端生命科学専攻の永松大輝さん(M2)が、学会で優秀発表賞を受賞しました 2019:09:30:9:24:35
近畿大学(奈良市)で開催された日本育種学会第136回講演会(2019年9月6~7日)において、永松大輝さん(M2)の講演発表が優秀発表賞に選ばれました。https://www.nacos.com/jsb/07/07prize_2019.html...
 
2019/09/30
先端生命科学専攻の河岡辰弥さん(D3)と福井理沙子さん(M2)が、学会で学生発表賞を受賞しました。 2019:09:12:11:59:53
静岡市で開かれた酵母遺伝学フォーラム(2019年9月4〜6日)で、先端生命科学専攻・生命応答システム分野の河岡辰弥さん(D3)が学生口頭発表賞を、福井理沙子さん(M2)が優秀学生ポスター発表賞を受賞しました。​...
 
2019/09/12
2019/04/11
2019/03/26
ゲノム解析から明らかになった日本列島メダカの2つの旅路 -“出・北部九州ルート”と“出・但馬丹後ルート”- 2018:12:05:14:49:33
・日本列島内のメダカの拡散ルートが、染色体ゲノムを調べることで明らかになりました。 ・特に北日本メダカは但馬丹後地方を起源とすることを発見しました。 ・さまざまな実験手法が確立しているメダカの進化史がわかってきたことで、今後はどのような遺伝子が環境適応に重要だったのか議論することができるようになりました。
 
2018/12/05
2018/10/04
先端生命科学専攻・生命応答システム分野の久保佳蓮さん(D3)が、酵母遺伝学フォーラム(2018年9月)にて、学生口頭発表賞を受賞しました。 2018:09:25:14:56:26
先端生命科学専攻・生命応答システム分野の久保佳蓮さん(D3)が、酵母遺伝学フォーラム(2018年9月)にて、学生口頭発表賞を受賞しました。​...
 
2018/09/25
メダカで明らかにされた胚発生過程におけるアポトーシス=ゲノム損傷排除機構の劇的な変化 2018:08:21:15:16:21
題目メダカで明らかにされた胚発生過程におけるアポトーシス=ゲノム損傷排除機構の劇的な変化 発表者保田 隆子(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻特任研究員)三谷 啓志(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻教授)尾田 正二(東京大学大学院新領域創成科学研...
 
2018/08/21
受精後の遺伝子発現プログラムの進行を調節するメカニズムの一端を解明 2018:07:09:16:33:26
◆受精後の最初の遺伝子発現は、これまで発生に寄与しないと考えられていたが、次の遺伝子発現を引き起こす役割を持ち、発生に必須であることを明らかにした。 ◆受精後に起こる遺伝子発現の変化は、最初の発現が次の発現を引き起こすというステップ・バイ・ステップで調節されていることを明らかにした。 ◆本研究により、受精後の遺伝子発現プログラムを調節するメカニズムの一端が明らかとなり、これが今後の全貌解明への端緒となることが期待される。
 
2018/07/09
遺伝子の機能欠損が高い頻度で顕性遺伝することを発見 2018:05:17:10:00:16
遺伝子の機能欠損は多くの場合潜性遺伝(注1)すると考えられてきましたが、出芽酵母の必須遺伝子(注2)欠損株の細胞形態(注3)を網羅的に調べた結果、必須遺伝子のうち、約6割の遺伝子の機能欠損が逆に顕性遺伝(注4)することを明らかにしました。機能欠損変異が機能を持つ対立遺伝子によって補われないことから、顕性が潜性よりも必ずしも優れているわけではないことになります。
 
2018/05/17
平成29年度新領域創成科学研究科長賞授与について 2018:04:13:10:54:24
この制度は、平成18年度に新領域創成科学研究科の学生を対象として、学業、国際交流、地域貢献の各分野において顕著な功績等のあった個人又は団体を讃えることを目的として創設され、今年で12回目となります。 平成29年度授与式が3月14日(水)に行われ、三谷研究科長より受賞者へ記念楯が授与されました。
 
2018/04/13
アスタキサンチンの日焼け止め ~ハイパースペクトルカメラと電顕で見えてきたヘマトコッカス藻の強光回避戦略〜 2018:04:05:10:00:42
化粧品や健康食品に広く使われるアスタキサンチン(注1)の生産でよく知られるヘマトコッカス藻は、強い光に当たると5~10分という短い時間で、アスタキサンチンを細胞膜の直下に集めて日焼け止めのシェード(日よけ)にして、強い光から葉緑体と細胞を守ることを明らかにしました。
 
2018/04/05
昆虫の嗅覚器である「触角」の形が進化するメカニズムの解明 2018:03:21:12:00:48
昆虫の嗅覚器である「触角」の形が進化するメカニズムの解明 発表者安藤俊哉(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻博士研究員/現自然科学研究機構基礎生物学研究所助教)藤原晴彦(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻教授)小嶋徹也(東京大学大学院新領域創成科学...
 
2018/03/21
メダカ胚で明らかになった活性化したミクログリアが脳内損傷部位から脳全体へ拡がる可能性 2017:08:24:13:58:43
脳に傷害が起こると、脳内で免疫細胞としての役割を果たしている“ミクログリア”が活性化されます。活性化したミクログリアは、傷ついて不要となった神経細胞を取り込み、分解して除去する保護的な役割を果たす一方で、炎症性サイトカイン等の神経傷害因子を産生し脳内へ炎症反応を拡げるという相反した側面を持つことが知られています。本研究では脳全体が可視化できるメダカ胚をモデルとして、脳の一部が放射線によって損傷すると、活性化した脳内免疫細胞“ミクログリア”が損傷部位に留まらず脳全体へ広がり、その状態が長期間継続することを明らかにしました。
 
2017/08/24
平成28年度新領域創成科学研究科長賞授与について 2017:03:30:11:21:46
平成28年度新領域創成科学研究科長賞について、以下のとおり学業部門 修士課程12名 博士課程12名の受賞が決定しました。 この制度は、平成18年度に新領域創成科学研究科の学生を対象として、学業、国際交流、地域貢献の各分野において顕著な功績等のあった個人又は団体を讃えることを目的として創設され、今年で11回目となります。 平成28年度授与式が3月15日(水)に行われ、味埜研究科長より受賞者へ記念楯が授与されました。
 
2017/03/30
メダカ野生集団の遺伝的多型を利用したDNA修復機能の解明 2017:02:17:18:24:30
東京大学大学院新領域創成科学研究科の博士課程大学院生の五十嵐健人、尾田正二准教授、三谷啓志教授らのグループは、放射線などによって生じる2本鎖DNA切断を修復するタンパク質の一つであるNBS1に着目して、ヒトとメダカの集団に共通して存在するアミノ酸多型の機能差を明らかにしました。N...
 
2017/02/17
体型を決める遺伝子 ~ハエの外骨格の変形をつかさどる遺伝子の機能を解明~ 2017:01:23:11:01:11
発表者田尻怜子(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻日本学術振興会特別研究員)藤原晴彦(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻教授)小嶋徹也(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻准教授)発表内容動物の体の形は、たとえばサイとウマ、ナナフシと...
 
2017/01/23
植物の細胞壁が外部刺激に応答する分子機構の一端を解明 2016:12:23:16:35:04
発表者桧垣匠(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻特任准教授)秋田佳恵(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻特任研究員)朽名夏麿(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻特任准教授)馳澤盛一郎(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専...
 
2016/12/23
植物の受精卵が偏る仕組みを発見 2016:11:22:5:00:20
・植物の受精卵が非対称になる様子をリアルタイムで観察することに初めて成功した。 ・受精すると未受精卵の極性が一度失われ、受精卵が再び極性を確立するという動態を明らかにした。 ・二種類の細胞骨格が異なるパターンで並ぶことで、受精卵が非対称に分裂できることを発見した。
 
2016/11/22
先端生命科学専攻からの論文がハイライトされました 2016:11:15:12:00:33
先端生命科学専攻・人類進化システム分野からの論文がビデオでハイライトされました。新世界ザル苦味受容体の進化に関する論文です。 以下のURLをご覧ください。 http://blogs.biomedcentral.com/bmcseriesblog/2016/11/14/evolution-bitter-taste-new-world-monkeys/
 
2016/11/15
メスなのに精子をつくるカイコの作出に成功 〜カイコを雄にする遺伝子の機能解明〜 2016:09:13:13:50:48
◆カイコを雄にすると予想されていた遺伝子(Masc)を雌のカイコで強制的に発現させたところ、精子をつくるなど様々な点で雄らしさを備えたカイコとなった。 ◆Mascは個体を雄化することで知られるいかなる遺伝子とも異なる、新しいタイプの遺伝子としてみつかった。本研究は、Mascが個体の雄化に関わることを実証した初の研究である。 ◆Mascの強制的発現により雄化した雌は妊性が著しく低下する。本研究成果は、Mascを創農薬ターゲットとした新たな不妊化剤による害虫防除法の開発に繋がると期待される。
 
2016/09/13
重粒子線放射線照射が全身に与える影響 - メダカ全身連続切片で組織変化を詳細に解析 - 2016:06:28:13:58:26
発表者三谷啓志(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻教授)尾田正二(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻准教授)浅香智美(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻特任研究員) 発表内容東京大学大学院新領域創成科学研究科の浅香智美特任研究員、尾...
 
2016/06/28
リンを高蓄積するクロレラ ―地上から失われつつあるリンの水中での回収に期待― 2016:05:16:18:00:56
◆クロレラの細胞は硫黄源欠乏ストレスを受けると、細胞内にリンが加速的に蓄積されることを明らかにしました。 ◆取り込んだリン酸はポリリン酸として液胞の中に蓄積されることを発見しました。 ◆藻類を使った生物肥料やリンのバイオリファイナリーに応用され、この分野の発展に寄与することが期待されます。
 
2016/05/16
葉っぱと頭蓋骨の意外な関係? ~植物細胞の変形を説明する新理論を確立~ 2016:04:07:7:31:59
発表者桧垣匠(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻特任准教授)朽名夏麿(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻特任准教授)秋田佳恵(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻特任研究員) 発表内容植物の葉の表面をつくる細胞はジグソーパズルのように...
 
2016/04/07
高オイル産生クロレラの全ゲノム解読に成功 ― オイル産生機構の解明と応用研究の加速に期待― 2016:01:26:8:58:27
 ◆デンプンやオイル産生能に優れたクロレラの一種 Parachlorella kessleriの全ゲノム解読に成功しました。さらに、トランスクリプトーム解析と代謝マップの構築を行い、デンプンやオイル産生に関与する遺伝子を明らかにしました。  ◆電子顕微鏡を用いて1個の細胞の内部微細構造を3D画像化する技術(「電顕3D」と略称する)によって、クロレラのデンプンとオイル産生過程における細胞小器官と蓄積物質の動態を明らかにしました。  ◆クロレラのオイル産生機構の解明に大きく前進しました。  ◆得られたクロレラの全ゲノム情報は、藻類のゲノムや有性生殖の進化に関する基礎研究のみならず、有用物質やバイオ燃料生産への応用に向けた育種や増産技術といった研究を加速することが期待されます。
 
2016/01/26
植物Y染色体遺伝子地図を作成 -重イオンビームで作った変異体を使用、進化の過程でY染色体は逆位を起こしていた- 2016:01:08:19:01:37
理化学研究所(理研)仁科加速器研究センター生物照射チームの阿部知子チームリーダー、風間裕介協力研究員、石井公太郎特別研究員と、東京大学大学院新領域創成科学研究科の河野重行教授らの共同研究グループは、重イオンビームで作り出した変異体と独自に開発したプログラムを用いて、ゲノム配列決定が難しい植物Y染色体の遺伝子地図の作成に成功しました。
 
2016/01/08
2015/12/18
長期宇宙環境飼育がメダカの遺伝子に及ぼす影響 2015:10:02:10:53:35
宇宙ステーション「きぼう」で2ヶ月間飼育したメダカの遺伝子の発現につい解析しました。多くの臓器で共通して宇宙飼育メダカで変化するストレス遺伝子が見つかり、宇宙環境で水の中の魚でも哺乳類と同様のストレス応答が生じていることが分かりました。
 
2015/10/02
2015/09/07
メダカで明らかにされた免疫細胞ミクログリアによる脳組織防衛システム 2015:06:11:3:00:58
■どのような成果を出したのか 発達途上にある脳が放射線により損傷を受けたとき、ミクログリア細胞が脳組織を守るためにどのように働くのかをメダカ胚をモデルとして明らかにしました。 ■新規性  放射線による脳損傷の程度に関係なく、脳内のミクログリア細胞が一斉に活性化していることを明らかにしました。 ■社会的意義 / 将来の展望  本成果は、放射線に被ばくした発達期の脳を守る放射線防護剤の開発や脳腫瘍などの放射線治療における小児の医療被ばく影響を回避する研究に役立つことが期待されます。
 
2015/06/11
動物生殖システム分野保田隆子研究員が日本放射線影響学会女性研究者顕彰岩崎賞を受賞しました 2015:06:08:19:51:04
先端生命科学専攻動物生殖システム分野(三谷啓志研究室)保田隆子研究員が、これまでの研究業績「メダカを用いた放射線誘発細胞死に関する研究」に対して日本放射線影響学会から女性研究者顕彰、岩崎民子賞を授与されました。 この賞は、女性研究者として放射線影響学の領域で継続的に研究活動を行い、研究の活性化と本学会の発展に顕著な貢献を成した女性研究者に対して、その功績を讃え贈られる賞です。
 
2015/06/08
先端生命科学専攻の蔦谷匠氏が東京大学総長賞(学業)を受賞 2015:03:16:9:34:09
 先端生命科学専攻・同位体環境学分野・博士課程3年の蔦谷匠氏が、平成26年度学生顕彰「東京大学総長賞」を「学業」分野で受賞されました。受賞題目は「過去人類集団の授乳期間推定とその進化的意義に関する顕著な研究業績」です。 蔦谷氏は、先端生命科学専攻に博士論文「StableIsoto...
 
2015/03/16
アゲハチョウ2種のゲノムを解読 -毒蝶に似せる擬態の謎に迫る- 2015:03:10:6:00:18
◆アゲハチョウ2種(シロオビアゲハとナミアゲハ)のゲノムを解読し、世界で初めてアゲハチョウ科に属する蝶のゲノムを明らかにした。 ◆シロオビアゲハの雌が毒蝶のベニモンアゲハにその模様を似せるベイツ型擬態の原因となる遺伝子の構造や分子機構を明らかにした。 ◆本成果は、蝶の多様な基礎研究を推進するとともに、食植性昆虫の防除や生育制御にも役立てられると期待される。
 
2015/03/10
植物由来の次世代型農薬へ 2015:03:10:5:59:52
◆植物(木質系バイオマス)由来のポアシン酸という新規の抗真菌物質を発見しました。 ◆ポアシン酸が真菌の細胞壁の合成を阻害して真菌の生育を抑え、病原性真菌の植物への感染を防ぐことができることを明らかにしました。 ◆農作物に甚大な被害を与える病原性真菌や卵菌の生育を抑制することができたことから、ポアシン酸は植物由来の新しい農薬として期待されます。
 
2015/03/10
省力・低コストで電子顕微鏡画像からオルガネラを検出する方法を開発 2015:01:15:19:48:44
発表者馳澤盛一郎(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻教授)朽名夏麿(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻助教)桧垣匠(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻特任助教)秋田佳恵(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻特任研究員)...
 
2015/01/15
単純になるのは何のため? ~植物病原細菌誘導性細胞死における新たな液胞膜動態を発見~ 2015:01:09:19:23:26
発表者馳澤盛一郎(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻教授)桧垣匠(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻特任助教)平川由美(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻大学院生) 発表内容液胞は植物に特徴的なオルガネラで,細胞体積の大部分を占める...
 
2015/01/09
昆虫のホメオスタシスを担うホルモン(ITP: ion transport peptide)の受容体を発見 2014:12:14:4:02:26
節足動物でユニークなホルモンの1つであるITP(Ion-transportpeptide)の受容体を、カイコを使って同定することに成功しました。ITPは多機能性で、生体内での真の機能が分からないとされているホルモンの1つです。このホルモンの生理活性としては、甲殻類では脱皮制御や糖...
 
2014/12/14
野生メダカからひも解く人類進化 2014:12:01:9:42:25
メダカの配偶者選択に関わる性徴の地域差がヒトにもみられる酵素のバリエーションに左右されていることを発見しました。 性差の進化がこの遺伝子のもつ “個体の生存に関わる薬剤代謝”と“子孫を残すための配偶者選択”のトレードオフの上に成り立っていることを示しました。 ヒトの遺伝子多様性の機能を知るのに進化的に離れたメダカ野生集団を用いる有効性が認識され、生物資源としてメダカの新たな可能性が示されました。
 
2014/12/01
昆虫ステロイドホルモン生合成に関わる新しい遺伝子「ノッペラボー」を発見 2014:10:22:14:26:47
筑波大学生命環境系(丹羽隆介准教授ら)、東京大学大学院新領域創成科学研究科(片岡宏誌教授、伊賀正年特任研究員ら)、および独立行政法人農業生物資源研究所(篠田徹郎ユニット長)からなる共同研究チームは、キイロショウジョウバエを用いた解析から、昆虫の発育に必須の役割を果たすステロイドホ...
 
2014/10/22
イモムシの多様な紋様が生じるメカニズムを解明 ―たったひとつの遺伝子で制御― 2014:09:19:10:11:15
 ◆目玉模様や枝に似せた紋様など、多様なイモムシの体表紋様がたった一つの新規遺伝子apontic-likeによって制御される機構を解明した。  ◆イモムシの体表紋様を制御する全く新たな転写因子Apontic-likeを発見し、この遺伝子apontic-likeがイモムシの体表紋様の多様性を生み出していることを明らかにした。  ◆イモムシの多様な体表紋様が進化発生学の分野で重要な研究モデルになるとともに、将来的には食植性害虫である蝶や蛾の幼虫の駆除法の開発にもつながる可能性が期待される。
 
2014/09/19

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