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先端生命科学専攻 プレスクール論文賞の授与

 先端生命科学専攻ではプレスクールで提出された論文のうち、とくに優秀なもの、独創的なものに対して、プレスクール論文優秀賞およびプレスクール論文特別賞を授与しています。平成23年度はプレスクール論文賞2名、プレスクール論文特別賞2名が選出され、4月2日に開催された新入生オリエンテーションで表彰されました。

プレスクール論文優秀賞

  • 西山典秀 (資源生物創成学分野)「巨大昆虫が再び進化する可能性はあるか?」
  • 山中宏祐 (医薬デザイン工学分野)「昆虫は現在地球上で最も繁栄している動物種である。その昆虫が将来にわたっても繁栄し続けることができるか、科学的根拠とともに議論せよ」

プレスクール論文特別賞

  • 奥木祐太 (動物生殖システム分野)「想定外の結果を得るためにはどういった実験をすればよいか」
  • 関根彰彦 (資源生物創成学分野)「2011.3.11の大災害からの復興に向けて、私たち人間が微生物を利用できる例を挙げ、その実現性について議論しなさい」

プレスクール(先端生命科学研究論)について

 先端生命科学専攻における教育カリキュラムの特徴の1つにプレスクールがあります。これは、修士課程入学者に対して、先端生命科学専攻のすべての研究分野の教員がオリエンテーションを兼ねた講義を行うものです。講義は入学後の最初の2~3週間に集中して行われ、各講義終了後に課題が出されます。入学者は全分野の課題の中から2つを選択してレポートを提出することが義務づけられています。これらの中から先端生命科学専攻では毎年優秀あるいは独創的なレポートを選考し表彰しています。