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先端生命科学専攻 博士論文特別奨励賞の授与

先端生命科学専攻の優れた博士論文に対して与えられる、「博士論文特別奨励賞」の本年度受賞者が下記に決定し、3月22日の学位記授与式で贈呈されました。

博士論文特別奨励賞

  • 勝村啓史(人類進化システム分野)「ヒト遺伝的多様性のモデルとしてメダカ集団を用いる生体機能解析実験系の構築」
  • 内藤裕一(人類進化システム分野)「Dietary reconstruction of prehistoric Japanese populations based on nitrogen isotopic composition of individual amino acids in bone collagen.」
  • 吉川敬一(分子認識化学分野)「マウス生体組織で作られる嗅覚受容体リガンドの同定」

○博士論文特別奨励賞について

 先端生命科学専攻が平成15年春,第一回目の「生命科学」博士を世に出すにあたり,これを記念して創立されたのが,博士論文特別賞です.平成16年には博士論文特別奨励賞と名称を変え,さらに,厳しい要件を満たした特に優れた学生に贈られる最高の賞として最優秀博士論文賞が新設されました.これらの賞は,博士課程において先端生命科学専攻の指針である「能動的アティチュード」を具現化し,優れた博士論文を作成した学生を表彰するものですが,同時に充実した研究生活を送るということも受賞の条件にしています.先端生命科学専攻に入学した全ての学生が,充実した研究生活を送れるよう強く望むからです.先端生命科学専攻を巣立っていく学生全員が,広く世界に向けて新たな挑戦を始めることを力強く後押しします.