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第3回深宇宙探査学シンポジウム・太陽系探査の明日 ~ 小惑星・小天体の世界への招待状 ~  5月14日開催

主催 東京大学大学院新領域創成科学研究科
共済 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
日時 2012年5月14日(月)
午前10時30分~
会場 東京大学柏図書館メディアホール
シンポジウムの目的

本シンポジウムはこれまで「理学と工学の融合による新しい深宇宙探査の実現」
を目標として掲げ、理学と工学のトップランナーにご講演いただいておりました。

 

第3回となる今回は、テーマを「小天体、小惑星、彗星」として、Hayabusa,
Hayabusa-2 だけでなく、MarcoPolo-R, Cassini, Rosetta, StarDust,
Trojan's Odyssey, IKAROS など、日欧米の小天体ミッションや将来計画の
主要研究者を一同に集めて、小天体探査やサンプルリターン探査のこれまでと
未来について議論します。

 

会議は英語で行われますが、日英同時通訳サービスを用意しておりますので、
英語に不安な学生や、分野外の方も気軽にお越しいただければと思っております。

 

 

参加料無料・参加申し込み不要

プログラム
10:30~10:40   開会のあいさつ
武田展雄氏( 東京大学大学院新領域創成科学研究科副研究科長)
10:40~11:15   原始太陽系円盤における彗星の形成: 重水素の観測による制約
Dr. Olivier Mousis (Universite' de Franche-Comte' & OSU THETA de Franche-Comte'、フランス)
11:15~11:50   始原天体と外側太陽系の探査: 彗星、氷衛星、そしてアストロバイオロジー
Dr. J. Hunter Waite (Southwest Research Institute、アメリカ)
11:50~12:25   深宇宙探査における電気推進の適用と今後の展望
小泉宏之氏( 東京大学工学系研究科)
12:25~13:30   昼食
13:30~14:05   トロヤ群小惑星: オディセイ探査計画
Dr. Philippe Lamy (Laboratoire d'Astrophysique de Marseille、フランス)
14:05~14:45   ソーラーセイル宇宙機開発の現状と将来
その1 IKAROS による世界初のソーラー電力セイルの実証
森治氏(JAXA)
その2 ソーラー電力セイルを用いた木星・トロヤ群小惑星探査計画
船瀬龍氏(JAXA)
14:45~15:20   小惑星サンプルリターンミッション「はやぶさ2」の現状について
吉川真氏(JAXA)
15:20~15:40   休憩
15:40~16:15   最近のサンプルリターンミッションで明らかになった新しい初期太陽系進化プロセス
中村智樹氏(東北大学理学研究科)
16:15~16:50   MarcoPolo-R:ESA による連星型小惑星からのサンプルリターン計画
Dr. Patrick Michel (Directeur de Recherches au CNRS, Observatoire de la Cote d'Azur、フランス)
16:50~17:25   小天体表面探査ロボット:MINERVA の経験とその後
吉光徹雄氏(JAXA)
17:25~18:00    衝撃工学からみた「地」震動
上西幸司氏( 東京大学工学系研究科)
18:00~18:10   閉会のあいさつ
上田卓也氏( 東京大学大学院新領域創成科学研究科研究科長)
18:30~   懇談会
 
ポスター