記者発表

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磁場を使わずに磁石の極性を電場だけで反転することに成功 -省電力メモリデバイスの実現への新しいアプローチ- 2012:08:20:9:10:04
○強磁性体の元素置換により電気分極と磁化の強い結びつきを実現 ○急速な電場変化を加えることで磁気極性を反転 ○電場で磁気情報の書き換え可能な省電力デバイス実現へ一歩
 
2012/08/20
新奇な近藤効果を金属表面上の分子で発見 -自由度のカップリングと“かたち”が生み出す有機錯体分子磁性の多様性- 2012:08:16:14:00:42
○スピン自由度と軌道自由度が関わる珍しいSU(4)近藤効果を有機分子で初めて発見 ○有機分子が基板に吸着する際に決まる“かたち”がSU(4)近藤効果に影響 ○メモリデバイス等の次世代技術に向けた有用な分子設計の多様性に貢献
 
2012/08/16
細胞内のタンパク質のフォールディング(立体構造形成)を再現することに成功 2012:05:23:15:00:31
○細胞内でタンパク質のフォールディング(立体構造形成)を助ける「分子シャペロン」というタンパク質の効果を網羅的かつ定量的に評価。 ○水に溶けにくくて取り扱いが困難なタンパク質の応用研究に道を拓く。
 
2012/05/23
植物の“くちびる”の動きを見る ~気孔開閉時における細胞内の構造分布変化を世界で初めて網羅的に解明~ 2012:05:11:18:00:13
植物の気孔は、大気中の二酸化炭素を取り入れるために開け閉めされる重要な器官です。 気孔の開閉は、気孔を囲む“くちびる”型の細胞「孔辺細胞」が可逆的に変形することによりおこりますが、その詳細な機構は不明です。東京大学大学院新領域創成科学研究科の桧垣匠特任助教らは、孔辺細胞の変形時における細胞内部の各種細胞内構造の高解像度三次元顕微鏡画像を多数取得し、これを画像データベースLIPS として公開しました(http://hasezawa.ib.k.u-tokyo.ac.jp/lips/)。さらに、その顕微鏡画像群から各種細胞内構造の細胞空間における確率分布を可視化する画像解析手法を開発し、気孔開閉時における細胞内構造の分布変化をはじめて網羅的に明らかにしました。本研究成果は、植物の気孔開閉機構の全貌解明に向けての大きな前進であり、植物を利用した二酸化炭素の資源化への寄与が期待されます。
 
2012/05/11
次世代帆船「ウィンドチャレンジャー計画」の進展 2012:03:07:15:50:26
風力エネルギーを最大限に活用した次世代型超省エネ帆船の産学共同開発プロジェクト「ウィンドチャレンジャー計画」において、フィジビリティ研究の結果、大幅な燃料削減の可能性と技術的成立性を確認した。次の段階として実用化を目指した新形式硬翼帆のプロトタイプの製作と実証試験を行う。
 
2012/03/07
なぜ感染で死ぬのか?「利他的死による感染防御」の検証 2012:01:30:16:40:14
メディカルゲノム専攻 小林一三教授らの研究グループは、「なぜ微生物の感染によって死に至ることがあるのか」という疑問に対して、「感染された個体が、微生物もろとも死ぬことによって、同胞への感染拡大を防いでいる」という「利他的な死による感染防御」仮説を立て、その仮説を数理モデルと連結し...
 
2012/01/30
成人T細胞白血病(ATL)の増殖機構の解明 2012:01:18:12:00:47
ATL細胞の増殖と生存のシグナルを支配する重要な分子としてmiR-31という機能的なRNAを突き止めました。この分子が発現しなくなることがATL細胞の生存と増殖の重要なメカニズムの一つであることを明らかにしました。miR-31は治療標的として全く新たなものであり、ATLの革新的な...
 
2012/01/18
人類の未来を背負う国際的なリーダーの養成を目指して「サステイナビリティ学グローバルリーダー養成大学院プログラム 2012:01:13:16:12:52
文部科学省が実施する「博士課程リーディングプログラム」の複合領域型(環境)の拠点のひとつに、東京大学が国連大学との連携のもと提案した「サステイナビリティ学グローバルリーダー養成大学院プログラム」が採択されました。同プログラムの実施内容や将来計画について発表いたしました。...
 
2012/01/13
高速道路上の二酸化窒素濃度およびその自動車車室内への影響調査結果について 2012:01:10:16:22:19
東京大学と交通安全環境研究所は高速道路上における二酸化窒素(NO2)濃度およびその自動車車室内への影響調査を実施しました。...
 
2012/01/10
東京大学と日本IBM、機能強化したオンデマンド交通システムを共同開発 三重県玉城町で今月より運用開始 2011:11:21:16:24:49
東京大学大学院新領域創成科学研究科大和研究室(以下、東大新領域大和研)と日本IBM(社長:橋本孝之、NYSE:IBM、以下、日本IBM)は、このたび、東大新領域大和研が開発、運営してきた地方自治体向けオンデマンド交通システム*に、数理解析技術に基づいた新機能を盛り込んだ新バージョ...
 
2011/11/21
秘密計算による化合物データベースの検索技術 2011:11:02:16:33:00
独立行政法人産業技術総合研究所【理事長野間口有】生命情報工学研究センターRNA情報工学研究チーム清水佳奈研究員ら、国立大学法人筑波大学【学長山田信博】荒井ひろみ研究員ら、国立大学法人東京大学【総長濱田純一】浅井潔教授らは共同で、秘密計算による化合物データベースの検索技術を開発した...
 
2011/11/02
二酸化炭素安定炭素同位体の高精度連続計測に成功 2011:10:21:17:12:17
高感度レーザー吸収分光法を応用し、二酸化炭素の安定炭素同位体の変化をリアルタイムに計測できる可搬型高精度連続計測装置の開発を行いました。従来法では困難であった大気に含まれる二酸化炭素の安定炭素同位体の変化をリアルタイムに計測することに成功しました。...
 
2011/10/21
酸素は地球にいつどのように登場したのか 2011:10:12:17:17:38
約20~24億年前、大気中の酸素濃度はほとんどゼロの状態から現在の1/100以上のレベルにまで急激に上昇し、生命進化に多大な影響を及ぼした。しかし、この酸素の上昇のタイミングとそのメカニズムは謎であった。...
 
2011/10/12
免疫細胞を誘導するセグメント細菌の全ゲノム構造を解明 2011:09:16:9:37:27
東京大学大学院新領域創成科学研究科(上田卓也研究科長)附属オーミクス情報センターの服部正平教授を中心とする共同研究グループ#は、免疫細胞であるTh17細胞の誘導活性をもつ腸内細菌の一種であるセグメント細菌SFB(Segmentedfilamentousbacteria)の全ゲノム...
 
2011/09/16
体内抗酸化ジペプチドの認知症予防作用の発見 2011:07:20:9:47:55
アルツハイマー病モデルマウスを用いた研究で、体内に存在する抗酸化ジペプチド(カルノシン)に、認知機能の低下を回避する作用があることを、発見した。...
 
2011/07/20
深宇宙探査学教育研究拠点の創設 2011:06:24:14:23:50
新領域創成科学研究科では、我が国を月・惑星探査における世界のトップランナーに押し上げ、技術立国としてのブランドを守る人材育成を目的とし、深宇宙探査学の教育研究拠点を創設すべく、活動を開始した。理工連携、宇宙航空研究開発機構(JAXA)との連携による現場教育を特長としている。...
 
2011/06/24
2011/06/24
2011/06/24
2011/06/24
冷たい第2の地球、土星衛星タイタンの窒素大気の起源を解明 2011:05:09:9:51:30
土星の衛星タイタンは、太陽系で地球以外に唯一厚い窒素大気を持ち、地表には液体メタンの湖や川が存在する。しかし、このような地球によく似たタイタンの表層環境が、いつどのように形成されたのかは謎であった。...
 
2011/05/09
サンゴ化石に発見された鮮新世温暖期のエルニーニョ 2011:03:25:9:56:58
自然環境学専攻・地球海洋環境学分野 川幡穂高教授が共著となった論文「サンゴ化石に発見された鮮新世温暖期のエルニーニョ(PermanentElNiñoduringthePliocenewarmperiodnotsupportedbycoralevidence)」が,2...
 
2011/03/25
天然ウナギ卵発見についての論文(自然環境学専攻・木村伸吾教授共著)がNature Communicationsへ掲載されました 2011:02:04:10:02:41
自然環境学専攻・木村伸吾教授が共著となった論文”OceanicspawningecologyoffreshwatereelsinthewesternNorthPacific”が2011年2月1日に英雑誌NatureCommunicationsへ掲載されまし...
 
2011/02/04
ビフィズス菌の作る酢酸がO157感染を抑止することを発見 2011:01:28:10:06:40
独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)と国立大学法人東京大学(浜田純一総長)、公立大学法人横浜市立大学(本多常高理事長)は、ビフィズス菌による腸管出血性大腸菌O157の感染抑止には、ビフィズス菌が産生する酢酸が腸管上皮細胞に作用することが非常に重要で、この作用がなければ感染に...
 
2011/01/28
ピロリ菌ゲノムからわかった遺伝子誕生の新しいしくみ 2011:01:13:10:22:49
ピロリ菌日本株のゲノムとヨーロッパ株のゲノムを比べることで、「ゲノムの逆位(反転)にともなって遺伝子が重複する」という、遺伝子が誕生する新しいしくみを発見しました...
 
2011/01/13
2010/09/01
磁場と渦の宇宙論的起源にせまる 2010:08:31:10:30:05
宇宙は渦=磁場でみちている(物理の理論では渦と磁場は統一して記述される).その起源,すなわち最初の磁場=渦がどうして生まれたかが謎であった.宇宙の渦=磁場を「時空の歪み」として説明する研究が注目を集めている...
 
2010/08/31
2010/06/30
非金属軽元素を多く含む初めての準結晶を発見 2010:06:30:10:33:47
ホウ素という非金属軽元素を多く含む初めての準結晶を発見しました。高融点のホウ素系に特殊な液体急冷単ロール装置を用いたことで準結晶が生成し、元素の違いを見ることができる特殊な電子顕微鏡を使って構造解析に成功しました...
 
2010/06/30
海底熱水鉱床の持続可能な開発に向けて-我が国の金属資源確保と環境の調和-   2010:06:30:10:00:47
日本近海の海底熱水鉱床(注1)が鉱物資源の宝庫として有望視されている。発表者は長年にわたって海底熱水鉱床を発見するための調査・研究を行ってきたが、ひきつづいて、生物多様性に留意しつつ資源開発を進めるための研究に取り組んでおり、最近の状況を紹介する...
 
2010/06/30
宇宙の磁場はどこから生まれる?-ボーダレス共同研究とボーダレス人材育成- 2010:06:30:9:30:43
宇宙の磁場はどこから生まれるのか?それを解くキーは、プラズマの磁力線のつなぎかわり(磁気リコネクション)(※1)とそれが集まった自己組織化(※2)である。この分野の国際COE活動「CenterforMagneticSelf-OrganizationinLaboratoryandA...
 
2010/06/30
14年間のヤマザクラ満開日変化の映像をインターネットで公開 2010:03:15:10:53:21
東京大学は14年間のヤマザクラ満開日変化の映像を3月17日よりインターネットで公開します。併せて東京大学で開催される「AGS年次総会2010」会場においてオリジナル映像を上映し、山中の現地から日々送られてくるヤマザクラの映像を使った開花フェノロジーインターネット観察を国際共同研究...
 
2010/03/15
沖縄県石垣島の白保竿根田原洞穴から出土した後期更新世人骨とその放射性炭素年代測定 2010:02:12:10:57:25
2010年2月8日(月)、先端生命科学専攻米田穣准教授らは、沖縄県らと共同研究の成果を記者発表しました。「沖縄県石垣島の白保竿根田原洞穴から出土した後期更新世人骨とその放射性炭素年代測定」...
 
2010/02/12
運動による海馬ニューロン新生の増強機構の解明~運動による認知症予防へ新たな展開 2010:01:19:11:06:27
年齢を重ねるにつれて記憶力や学習効率は低下してしまうが、この現象には海馬で新しく生み出されてくるニューロン数の減少が関与している。今回、老齢マウスを用いた研究によって、かなり高齢になっても、運動によって海馬の神経幹細胞が活性化し細胞増殖が増強することで、新生ニューロンの数が増加す...
 
2010/01/19
マイクロ波ロケットの高推力化に成功 2010:01:15:11:16:01
地上から遠隔的に供給されるマイクロ波ビームをエネルギー源としたロケットの打ち上げ試験を行い、繰り返しパルスビームを利用することによって126グラムの金属製モデルロケットを打ち上げることに成功した...
 
2010/01/15
三内丸山遺跡の盛衰と環境変化 -過去の温暖期から将来の温暖化を考える- 2009:12:25:11:22:50
陸奥湾で過去の環境復元を行った.三内丸山遺跡が栄えた約5000年前は,現在より2.0℃ほど温暖化してクリなども沢山実っていた.しかし,4200年前に突然寒冷化(2.0℃)したため,人々は遺跡を放棄し,散逸した.同時期東アジアの文明も乾燥や寒冷化のため衰退した...
 
2009/12/25
東大の分析装置を地域ベンチャー企業に利用開放 2009:11:30:13:20:26
千葉県柏市に位置する東京大学大学院新領域創成科学研究科生命科学研究系では、同研究系が保有する電子顕微鏡、イメージアナライザー、プロテインシークエンサーなどの分析装置等を東大柏ベンチャープラザと東葛テクノプラザの入居者が利用できる枠組みを策定した。平成21年12月からの本格運用を目...
 
2009/11/30
2009/11/30
2009/11/16
トポロジカル超分子の実用化に成功 2009:11:16:11:34:34
ロタキサンやカテナンなど幾何学的拘束によって分子集合体を形成しているトポロジカル超分子は、分子スイッチや分子モーターなどとしての興味から世界中で盛んに研究されています...
 
2009/11/16
不滅の超利己的な遺伝子 2009:10:06:11:38:53
超利己的な遺伝子である「ホーミング・エンドヌクレアーゼ遺伝子」が、きわめて利己的なふるまいにもかかわらず、生き物の集団の中で長期にわたって絶滅しないで存続することを、数理モデルとシミュレーションによって示しました...
 
2009/10/06
ミトコンドリアにおける新たな翻訳因子の発見 2009:08:28:11:45:03
ヒトのミトコンドリアの蛋白質の合成工場であるリボソームが再生される仕組みを、明らかにしました。この再生のプロセスはミトコンドリア独自のものであり、今回発見された新しい翻訳因子は、すべての生物の基本である蛋白質合成の仕組みを解き明かす大きな糸口となります...
 
2009/08/28
茨城大学教育学部附属小学校の理科授業へ、ブナ林映像資料を提供 2009:06:30:11:50:31
東京大学は、茨城大学教育学部附属小学校と共に理科授業教材を開発し、7月14日に東京大学と茨城大学教育学部附属小学校をインターネットで接続して遠隔授業実験を行います。また教材として使用したブナの開芽(かいが)映像の全てを授業後にインターネットで公開します。...
 
2009/06/30
留学生30万人計画実現に向けて:サステイナビリティ学教育プログラムの取り組み 2009:06:22:13:35:44
学融合を目指す新領域創成科学研究科環境学系5専攻の横断的サポートを得て、今世紀最大の人類共有の課題である“サステイナビリティ”に取り組む教育プログラムの“売り”は、教育研究の全てを英語で行いつつ、『留学生30万人計画』に示されている...
 
2009/06/22
新領域創成科学研究科附属バイオイメージングセンターの設置 2009:06:22:13:33:48
付属施設として「バイオイメージングセンター」を設置しました。このセンターの概要を紹介致します。また、最近のトピックスとして、「癌患部の匂い物質の発見」について報告します。...
 
2009/06/22
2009/06/22
海難事故のフリーク波解析 2009:06:22:13:11:24
外洋に突発的に現れるフリーク波は、海洋波の波長と進行方向がそろう、特殊な海象条件下で発生しやすいことが、水槽実験や、フリーク波との遭遇が要因として考えられる海難事故時の波浪場の再解析により、解明された。将来のフリーク波の発生予測につながる基礎的な研究の成果は、Natureの注目記...
 
2009/06/22
カイコを誘引する桑の葉の香りとそれを感知する嗅覚受容体を特定 2009:05:12:13:16:10
カイコは、絹生産に欠かせない生物であるとともに、日本人にとっても親しみ深い身近な昆虫のひとつです。今回、私たちは、日中共同プロジェクトでカイコゲノムの解読が終了したことをうけて、カイコが桑の葉の香りに引き寄せられるときに働く嗅覚受容体(匂いのセンサータンパク質)を同定することを目...
 
2009/05/12
高温超伝導体のコヒーレンス因子を捉えた 2009:03:11:13:22:06
超伝導現象は、電子のペア(クーパー対)の集団が踊るダンスのような状態です。ペアの集団はある種の「協調関係」を保ちながら踊っていますが、その協調関係はコヒーレンス因子と呼ばれる物理量に現れます。...
 
2009/03/11
脳の若さを保つ仕組みの一端を解明 2009:03:11:13:00:41
年齢を重ねるにつれて記憶力や学習効率は低下してしまうが、この現象には海馬で新しく生み出されてくるニューロン数の減少が関与している。今回、老齢のカニクイザルを用いた研究によって、かなり高齢になっても新生ニューロンの「素」となる神経幹細胞は若い個体と比較しても半分近く残っていることが...
 
2009/03/11
神経回路を正しくつなぐための双方向探索機構-シナプス後細胞微小突起による標的選択 2009:03:06:13:35:47
従来、正しい神経接続は、神経細胞が標的細胞を探し出して形成されると考えられてきた。本研究では、これと逆方向の標的細胞による神経細胞の探索機構があることを見出した。この双方向的な機構が神経回路形成の基礎にあると考えられる。...
 
2009/03/06

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