記者発表

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基板に吸着するだけで、100兆個以上の分子の「形状」が一斉に変化 −世界初、有機半導体の電子状態を物理吸着で制御することに成功– 2020:01:24:9:00:05
発表のポイント◆ 近年、有機半導体を基板上に印刷することで、超薄膜を製造することが可能になりました。この超薄膜中では、1cm2あたりに100兆個以上の分子が自ら集合することで、高品質の単結晶が形成されます。◆ 今回、有機半導体単結晶の基板界面の分子の形状を0.1ナノメートルの精...
 
2020/01/24
塗布構造吸収器を採用した車載向け小型吸収冷凍機を開発 ―2020年1月から商用車での車両評価を開始、実用化を目指す― 2020:01:23:14:41:22
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構未利用熱エネルギー革新的活用技術研究組合アイシン精機株式会社国立研究開発法人産業技術総合研究所国立大学法人東京大学 NEDOは、「未利用熱エネルギーの革新的活用技術研究開発」に取り組んでおり、今般、同事業で未利用熱エネルギー革新的...
 
2020/01/23
スキルミオンとアンチスキルミオンの相互変換に成功  -トポロジカルスピン構造の量子情報ビットへの応用研究を加速- 2020:01:21:14:39:15
理化学研究所東京大学科学技術振興機構 理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター電子状態マイクロスコピー研究チームのポン・リソン特別研究員、于秀珍チ...
 
2020/01/21
核融合エネルギーの実現に必要な 水素プラズマの超高温領域を瞬時に拡大することに成功  ―ゼロエミッションエネルギー実現に向けて前進― 2020:01:09:9:00:14
発表者釼持 尚輝(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻 助教)南  貴司(京都大学エネルギー理工学研究所 准教授)水内  亨(研究当時:京都大学エネルギー理工学研究所 教授)高橋 千尋(京都大学エネルギー理工学研究所 協力研究員)GavinMcCabeWei...
 
2020/01/09
導電性高分子に熱起電力が生成する機構を解明 -高性能熱電変換素子の実現に向けた大きな一歩- 2019:12:20:14:05:21
発表者渡邉 峻一郎(東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻 特任准教授/      産業技術総合研究所 産総研・東大 先端オペランド計測技術オープンイノベーションラボラトリ 客員研究員 兼務)岡本   博(東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻教授/ ...
 
2019/12/20
シールのようにピタッと貼れる高品質な有機半導体の超薄膜を開発 2019:12:17:15:00:01
発表者牧田  龍幸(東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻 博士課程2年生)渡邉 峻一郎(東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻 特任准教授/産業技術総合研究所 産総研・東大 先端オペランド計測技術オープンイノベーションラボラトリ 客員研究員 兼務)竹谷  純一(東...
 
2019/12/17
脱分化型脂肪肉腫の発生、進展に関わる遺伝子異常を解明 ~軟部肉腫の個別化医療の実現に向けた基盤データの整備~ 2019:12:13:10:31:34
発表者平田  真(東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センターシークエンス技術開発分野特任講師:研究当時)片山 琴絵(東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センターシークエンスデータ情報処理分野 助教)山口  類(東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センターDNA情報解析分野 ...
 
2019/12/13
有機分子で初めてスピン移行に成功 ~分子を利用した集積量子演算への第一歩~ 2019:12:13:10:00:16
発表者蒲生 寛武(東北大学大学院工学研究科 博士後期課程3年生)下瀬 弘輝(大阪大学大学院基礎工学研究科 博士前期課程2年生:研究当時)榎  涼斗(東北大学大学院工学研究科 博士前期課程2年生:研究当時)南谷 英美(分子科学研究所 准教授)塩足 亮隼(東京大学大学院新...
 
2019/12/13
高周波MHz帯における強力超音波出力装置の開発 -二重放物面による超音波集束構造 DPLUS の提案- 2019:12:09:13:13:37
発表者森田 剛(東京大学大学院新領域創成科学研究科 人間環境学専攻 教授)陳  康(東京大学大学院新領域創成科学研究科 人間環境学専攻 修士課程 2年生) 発表のポイント◆ 二重放物面集束構造(DPLUS)という新構造の発明によりMHz帯域での強力超音波(注1)出力を可能にした。...
 
2019/12/09
がん抑制遺伝子が不活性化される新たなメカニズムの発見― 成人T細胞白血病、悪性リンパ腫のエピゲノム異常の原因特定と新薬の開発にむけて ― 2019:11:20:10:00:03
発表者山岸  誠(東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻 特任講師)内丸  薫(東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻 教授)渡邉 俊樹(東京大学名誉教授/フューチャーセンター推進機構 特任研究員)本間 大輔(第一三共株式会社オンコロジー第二研...
 
2019/11/20
トポロジカル励起による新たな電気伝導機構の解明 ‐電荷を持ったドメインウォールの輸送現象‐ 2019:11:18:10:00:04
東京大学発表者竹原 陵介(東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻学術支援専門職員:研究当時)須波 圭史(東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻学術支援専門職員)宮川 和也(東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻助教)宮本 辰也(東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻助教)岡...
 
2019/11/18
1,600個以上の超高移動度印刷有機トランジスタアレイ、 実用レベルの均一性と信頼性を達成~高密度・高信頼性・超低コストの印刷型集積回路事業化へ~ 2019:11:05:8:59:43
東京大学産業技術総合研究所科学技術振興機構パイクリスタル株式会社 発表者熊谷  翔平(東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻 特任助教)山村  祥史(東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻 博士課程学生)渡邉 峻一郎(東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻 特任...
 
2019/11/05
強相関一次元物質における励起子分子の発見 ~離れた電子間のクーロン相互作用の重要性が明らかに~ 2019:11:01:9:00:54
東京大学東京理科大学科学技術振興機構 発表者宮本 辰也(東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻助教)岡本  博(東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻教授     /産総研・東大先端オペランド計測技術オープンイノベーションラボラトリ 有機デバイス分光チーム ラボチ...
 
2019/11/01
ウナギやワカサギの減少の一因として殺虫剤が浮上 -島根県の宍道湖でネオニコチノイド使用開始と同時にウナギ漁獲量が激減 - 2019:11:01:9:00:39
国立研究開発法人産業技術総合研究所国立大学法人東京大学島根県保健環境科学研究所名古屋市環境科学調査センター千葉工業大学 発表のポイント◆島根県宍道湖におけるウナギやワカサギの漁獲量激減の原因を調査◆水田から流出するネオニコチノイド系殺虫剤が川や湖の生態系に与える影響を世界で初めて...
 
2019/11/01
後天的なY染色体の喪失機構 -DNAデータより細胞老化とがん化につながる現象の解明へ- 2019:10:18:9:00:33
理化学研究所東京大学日本医療研究開発機構理化学研究所(理研)生命医科学研究センターゲノム解析応用研究チームの寺尾知可史チームリーダー、鎌谷洋一郎客員主管研究員(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)らの国際共同研究グループ※は、男性の性染色体であるY染色体を喪失した細胞が血中に...
 
2019/10/18
【記者会見報告】「第3世代 走行中ワイヤレス給電インホイールモータ」の開発に成功 2019:10:11:15:47:19
【記者会見報告】「第3世代走行中ワイヤレス給電インホイールモータ」の開発に成功―世界初受電から駆動までのすべてをタイヤのなかに―プレスリリースhttp://www.k.u-tokyo.ac.jp/info/entry/22_entry772/ 2019年10月10日(木)、藤本博...
 
2019/10/11
【記者会見】「第3世代 走行中ワイヤレス給電インホイールモータ」の開発に成功 ― 世界初 受電から駆動までのすべてをタイヤのなかに ― 2019:10:10:15:30:12
     2019年10月10日(木)東京大学柏キャンパス柏図書館1階メディアホールにて記者会見、および隣接する実験場にて走行中給電実車走行デモンストレーションを行いました。 登壇者藤本 博志(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻/大学院工学系研究科電気系工学...
 
2019/10/10
日本人の身長に関わる遺伝的特徴を解明-19万人の解析から日本人の身長に関わる遺伝的要因の謎に迫る- 2019:10:02:11:00:16
理化学研究所東京大学大学院新領域創成科学研究科東京大学医科学研究所日本医療研究開発機構理化学研究所(理研)生命医科学研究センターゲノム解析応用研究チームの鎌谷洋一郎客員主管研究員(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)、秋山雅人客員研究員、久保充明副センター長(研究当時)、東京...
 
2019/10/02
微結晶試料のテラヘルツスペクトルから物質固有のキャリア移動度を評価 ~高移動度有機半導体の探索に活用へ~ 2019:09:30:14:00:29
発表者宮本  辰也(東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻助教      /産業技術総合研究所産総研・東大先端オペランド計測技術オープンイノベーションラボラトリ客員研究員 兼務)貴田  徳明(東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻准教授      /産業技術総合研究所...
 
2019/09/30
前立腺がん若年発症のゲノム診断  -前立腺がんのゲノムワイド関連解析からゲノム医療へ- 2019:09:30:9:00:52
 理化学研究所(理研)生命医科学研究センターがんゲノム研究チームの中川英刀チームリーダー、岩手医科大学の髙田亮講師、京都大学の赤松秀輔助教、東京大学大学院新領域創成科学研究科の松田浩一教授らの共同研究グループ※は、オーダーメイド医療実現化プロジェクト[1]で実施した網羅的ゲノム解...
 
2019/09/30
室温で磁場により電気が100倍流れ易くなる物質を発見 2019:09:18:16:23:31
研究成果のポイント〇「室温で」磁場により電気の流れ易さが100倍以上変化する物質を発見した〇この物質でみられた巨大磁気抵抗は、温度・磁場の条件、電気抵抗の変化の鋭さのすべてにおいて、従来の物質よりも実用性に優れているといえる 発表概要横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科物...
 
2019/09/18
銅に色素を塗るだけでスピン変換機能を発現 2019:09:13:15:58:29
発表者一色 弘成(東京大学物性研究所 助教)近藤 浩太(理化学研究所 創発物性科学研究センター 量子ナノ磁性研究チーム 上級研究員、東京大学物性研究所客員准教授兼任)瀧澤  誓(東京大学物性研究所 博士後期課程3年生:研究当時)下瀬 弘輝(大阪大学大学院基礎工学研究科 博士前期課...
 
2019/09/13
マテリアルズインフォマティクスを活用し リチウム電池負極用の有機材料で世界最高水準の性能を達成 2019:09:09:10:00:28
発表のポイント◆リチウム電池の負極として金属を使わない有機材料が求められるが、従来は研究者の試行錯誤や経験と勘で探索されており、設計指針は明らかでなかった。◆16個の有機化合物の負極容量を実測し、研究者の知見と合わせて機械学習して容量と相関のある因子をマテリアルズインフォマティク...
 
2019/09/09
イオンで電子を制御して金属性プラスチックを実現 ―世界初、半導体プラスチック材料でイオン交換現象を発見― 2019:08:29:10:00:48
発表者山下  侑(東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻 特任研究員      /物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(WPI-MANA)超分子グループ 博士研究員 兼務)竹谷 純一(東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻 教授      /マテリアル...
 
2019/08/29
細胞内の複数のマイクロRNAを同時に検知して 細胞を生きたまま精密に分けることに成功 2019:08:22:10:00:07
ポイントメッセンジャーRNA(mRNA)注1)を細胞内に導入することで、一度に複数の細胞内マイクロRNA(miRNA)注2)を検知し、生きた細胞で多変量解析注3)を実行することができた。細胞によって発現量が異なる複数のmiRNAを同時に検出することで、細胞の種類や分化...
 
2019/08/22
2019/08/09
光の屈折の新現象を発見 ~往路と帰路で光の経路にずれ~ 2019:08:02:13:59:37
発表者有馬 孝尚(東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻 教授)豊田 新悟(研究当時:東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻 大学院生現:理化学研究所創発物性科学研究センター 基礎科学特別研究員) 発表のポイント◆メタホウ酸銅(注1)という物質において光の屈折を...
 
2019/08/02
3機関合同による国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 未来社会創造事業の研究開発プロジェクト展開~道路からインホイールモーターへのワイヤレス給電の研究を通じ、低炭素社会実現に貢献~ 2019:08:01:13:59:42
    東京大学大学院新領域創成科学研究科藤本研究室(以下:東京大学)が展開する、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)未来社会創造事業※1の研究プロジェクト「電気自動車への走行中直接給電が拓く未来社会」に、日本精工株式会社(以下:NSK)、株式会社ブリヂストン(以下、ブ...
 
2019/08/01
2019/07/25
絶縁体中を動き回る謎の中性粒子を検出 ―「絶縁体」における「金属」的な熱の伝搬― 2019:07:02:10:00:29
概要 京都大学大学院理学研究科の佐藤雄貴博士課程学生、笠原成同助教、笠原裕一同准教授、松田祐司同教授、東京大学大学院新領域創成科学研究科の芝内孝禎教授、茨城大学理学部の伊賀文俊教授の研究グループは、米国ミシガン大学、米国ロスアラモス国立研究所と共同で、ある種の絶縁体の内...
 
2019/07/02
前に行ったり、後ろに行ったり 〜 1つの神経回路が異なる動きを効率よく生み出すしくみ 〜 2019:06:17:11:00:10
発表者 高坂 洋史(東京大学大学院新領域創成科学研究科 複雑理工学専攻 講師) 能瀬 聡直(東京大学大学院新領域創成科学研究科 複雑理工学専攻 教授) 発表のポイント◆ショウジョウバエ幼虫の脳神経系において、前進運動と後進運動という逆向きの動きを制御する神経回路を発見しま...
 
2019/06/17
水を推進剤とした超小型衛星用エンジン及び実証衛星の開発に成功 ~ 世界初「国際宇宙ステーションからの水推進エンジンを搭載した 超小型衛星の宇宙への放出」の実現へ ~ 2019:06:14:15:05:46
発表者小泉宏之(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻/工学系研究科航空宇宙工学専攻(兼担)准教授)浅川 純(東京大学大学院新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻特任助教) 発表のポイント◆水を推進剤とした超小型衛星用エンジン及び実証衛星の開発に成功し、打上...
 
2019/06/14
TYK2遺伝子のレアバリアントが関節リウマチ発症を抑制 -特定のタンパク質ドメインを標的とした治療法の開発へ- 2019:06:14:11:34:03
         理化学研究所日本医療研究開発機構東京大学大学院新領域創成科学研究科東京大学大学院農学生命科学研究科 発表概要 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター基盤技術開発研究チームの茂木朋貴リサーチアソシエイト(研究当時、現 東京大学大学院農学生命科学研究科 特任研究...
 
2019/06/14
アルミ系近似結晶で半導体を創製 ―固体物理学の基本的問題の解決と高性能熱電材料開発への突破口― 2019:06:11:16:19:11
       発表者岩崎祐昂(東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻博士課程1年生)北原功一(東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻助教     /産総研・東大先端オペランド計測技術オープンイノベーションラボラトリ協力研究員)木村 薫(東京大学大学院新領域創成科学...
 
2019/06/11
反強磁性交換相互作用に起因するダブロン―ホロン間引力の発見 ~テラヘルツパルスを用いたモット絶縁体の電場効果の精密測定と理論解析~ 2019:06:10:10:00:48
         発表者寺重  翼(研究当時:産業技術総合研究所産総研・東大先端オペランド計測技術オープンイノベーションラボラトリ有機デバイス分光チーム 産総研特      別研究員/東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻客員研究員(現:株式会社キーエンス))宮本 辰也(...
 
2019/06/10
2019/06/06
2019/05/24
2019/05/16
2019/05/07
2019/04/11
2019/03/26
2019/03/20
2019/03/19
2019/03/06
2019/03/06
電子液晶がもたらす不思議な金属状態を発見 2019:02:14:15:00:13
  概要 京都大学大学院理学研究科笠原成助教、松田祐司同教授、東京大学大学院新領域創成科学研究科芝内孝禎教授の研究グループは、オランダ・ラドバウド大学ナイメーへン強磁場研究所のサルバトーレ・リカルデロ大学院生、ナイジェル・ハッシー同教授らと共同で、ある種の鉄系超伝導体におい...
 
2019/02/14
プラモデルのように組み立てる超薄型(5マイクロメートル)半導体ひずみセンサチップ -次世代型高性能フレキシブルデバイスの機械構造設計、精密組み立て技術― 2019:02:14:14:02:52
◆厚さわずか5マイクロメートルで曲げられる超薄型半導体ひずみセンサチップを、一般的な半導体製造プロセスを用いて大量に一括製造後、実装機と呼ばれる精密組み立て装置でプラモデルのように1つずつ切り離して電子回路上に配置配線する技術を開発した。 ◆本研究の超薄型半導体ひずみセンサチップの構造は、周りの枠と細い切り離し部でつながったプラモデルと同様の形状である。センサチップは壊れないが切り離し部分だけ切断されるように機械構造設計を行い、プラモデルのようにセンサチップを切り離して電子回路上に貼ることに成功した。 ◆本手法は、現在のウェアラブルデバイスやスマートウォッチのセンサ、集積回路などが入った硬い半導体部分を、超薄型にして柔らかくすることを可能とする技術であり、次世代高性能フレキシブルエレクトロニクス実現への貢献が期待される。
 
2019/02/14
「タダ同然」の高性能有機半導体からRFID用集積回路を開発 ―IoT社会に必須の超安価なフィルム電子デバイスを大量供給可能に― 2019:01:30:10:00:55
◆ナノスケールの厚さしかない極薄高性能有機半導体単結晶膜から、RFIDタグ(注1)などに必要な低消費電力の補償型集積回路を作製することに、世界で初めて成功しました。 ◆極薄なので、材料利用効率が極めて高いうえ、大面積の単結晶膜を自己組織化によって簡単に形成できるため、面積当たりのコストはシリコンの1000分の1程度となり、基板フィルムなどの他の材料と比べて、半導体の値段はタダ同然と言えるほど安価です。 ◆RFIDタグやトリリオンセンサ(注2)など、IoT社会に必須の超安価なフィルムデバイスの大量供給に道を拓きくことが期待されます。
 
2019/01/30
機械学習により世界最高クラスの熱放射多層膜を設計し、その実証に成功 ~約80億の候補から最適構造を探索 省エネルギー社会への貢献に期待~ 2019:01:23:16:00:48
     国立研究開発法人 物質・材料研究機構(NIMS)国立大学法人 東京大学国立大学法人 新潟大学国立研究開発法人 理化学研究所国立研究開発法人 科学技術振興機構概要1.NIMSは、東京大学、新潟大学、理化学研究所と共同で、ベイズ最適化(注1)と電磁波計算を組み合わ...
 
2019/01/23
メタゲノムとエピゲノムを融合した「メタエピゲノム」解析の提唱と実証 〜環境細菌叢が持つゲノム修飾機構の広大な未開拓領域の解明へ〜 2019:01:17:10:00:10
◆新型のゲノム解析技術を用いることで、環境中の細菌叢(微生物集団)のエピゲノムを直接解明することを可能にする「メタエピゲノム解析」を提唱し、その有効性を実証しました。 ◆琵琶湖に生息する淡水細菌叢の解析から、これまで知られていなかったDNAメチル化モチーフ配列を多数検出したほか、メチル化修飾反応を触媒する新規酵素を複数発見しました。 ◆海洋、土壌、腸内などに広く存在する膨大な微生物のメタエピゲノム解析により、エピジェネティクスによって駆動される未知の機能や生態が解明されていくことが期待されます。
 
2019/01/17

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