
日本の不動産システムの特徴
日本独自の入居費用
賃貸借契約のシステムは、国や地域によって異なります。
日本の主に首都圏での賃貸借システムでは、家賃の他に日本独自の費用がかかる場合があります。
礼金
もともとは、戦後の政府により定められた低家賃を補うために、家主に家を貸してもらうお礼として払われていたものが、現在でも首都圏を中心に慣習として残っているものです。
敷金
日本以外の国では、壁紙を貼り替えるなど模様替えが容認されていたり、水回りの補修やペンキ塗りなどを定期的に行うことが貸借人の義務となっている場合がありますが、日本では逆に部屋を入居時のままの状態で使用するように決められている場合が多いです。
ポスターを飾るために壁に釘を打ったり壁紙を貼り替えるといった行為を、貸し主の許可を得ずに行った場合は、部屋をもとの状態に戻すのに修理が必要と判断され、契約時に払った敷金から修理費を払わされる場合があります。
更新料
入居して1年後や2年後の賃貸借契約の更新の際には、更新料として1カ月分の家賃を払う場合があります。
間取り
日本の賃貸物件は、広さを2DKや1ルームなどと表現されている場合が多いので、広さについては平方メートルに換算してもらってください。
また、部屋の広さに関しては、6畳、8畳などと畳の枚数で表現されている場合が多いので、これは1畳=約1.62平方メートルと考えてください。
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